ペット・動物
海の中を悠々と泳ぐエイの姿は、優雅で心惹かれるものですね。 水族館でも、子供たちに人気があるようです。 エイの顔はどこにあるか知っていますか? 顔のように見えるところは、正確には「顔の一部」なんです! エイの優雅な泳ぎ方は、いわゆる魚の動きと…
ジリスは漢字で「地栗鼠」と書きます。 ジリスとは、齧歯目(げっしもく)リス科の中で地面や地下で生活するもの全ての広い範囲での呼び名です。 いわゆるリスと呼ばれる動物とは違って、木に登ることは苦手で地面に穴を掘ることが得意です。 プレーリードッ…
カエルって気がつくと色々な場所で生活していますよね、生活場所が定まっていないのでは?と思うくらい多様性に満ちています。 実際カエルの生活場所を見てみると、様々な場所に暮らしており、基本的に湿った場所であればどこでも暮らすことができるんです。…
世界最大のネズミ、カピバラ。 日本の動物園などでは、あったかいお風呂に浸かってのほほんとしているのですが、生息地は南米のアマゾンです。 活動時間帯は、早朝や陽が落ちた頃なのであまり皆さんの目に触れない時間ということもあって、動物園の開園時間…
犬の飼い主さんから、こんなことを聞いたことありませんか。 「ウチの子は絶対人間の言葉がわかってる。だってこの間も…」 面白い話だけど本当かしら、思い込みじゃないの?と思われた方も多いのではないでしょうか。 犬と話をするアプリなどもありますが、…
動物園で眺めるパンダ(ジャイアントパンダ)はいつも動作がゆるゆるとしていて、まさに「癒し系」ですよね〜。 ところで、パンダの数え方って「匹」「頭」どっちだと思いますか? パンダが中国に住んでるという事はわかるのですが、どんな場所に住んでいる…
ハムスターって体が小さくて儚げですよね、しかし飼うからには初心者としては大きめのハムスターからはじめたいものです。 では大きいハムスターは一体どんなハムスターなのでしょうか?それはヨーロッパハムスターという、30センチもあるハムスターなんで…
尾っぽが長く美しい鳥といえば孔雀!尾っぽを広げる様は孔雀の代表的なポーズとして、麻雀牌や様々な場所で見ることができます。 しかしこんな長い尾っぽで孔雀は飛ぶことが出来るのでしょうか? 答えは「飛べる」立派な尾の羽の他に飛ぶための羽も持ってい…
環境省のレッドリストで絶滅危惧種としてその名前があがっているアカウミガメ。 リストのランクでは、「近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの」と定められていて、緊急ではないけれども注意して見守っていかなくてはいけない生き物なのです。 ア…
アクアリウムを嗜んでいると水槽の中に出てくる変な生き物、なんだかエビのような見た目をしているし、大量に出てくるから怖い…という人もいるのではないでしょうか。 これが実はヨコエビで、最近では淡水で飼育している人も増えてきているほど、今愛好家が…
猪突猛進という言葉にも使われているように、イノシシはなんだか一直線に向かってきそうな、野性味の強い動物ですよね。 そんなイノシシは英語でboarといいますが、wild boarともいうんですって、やはり野生のような感覚は海外でも感じられるものなのでしょ…
鳥類の中でも長生きだといわれるインコ、人間の寿命でいうとかなり生きることがわかります。 例えばインコが10歳だとしたら、人間換算で66歳!既に結構なお年になっていることがわかります。 それらを表にすると、大体インコが1歳歳を取ると、人間で5年から1…
インコにも様々な種類のインコがおり、私達が一緒にいるインコや、野生のインコなどたくさんいますよね。 実はインコの種類はなんと約330種類いるとされていて、オウム目と言われる、言ってしまえばオウムの仲間なんです。 緑のインコの種類の代表はセキセイ…
ダチョウよりは少し小柄ではありますが、その存在感は負けていないエミュー、鳥の世界でも2番目に大きい鳥と言われています。 そんなエミューの卵の大きさは10センチ、ダチョウより少し小さいとはいえ、青緑色の卵の美しさは鳥類の中でもかなりの上位に食い…
エミューという飛べない鳥がいます。 飛べない鳥は世界中に結構いるのですが、エミューもそんな鳥の一種なんですね。 そんなエミュー、実は特定生物に指定されている可能性があるって知ってました? もちろん実際は特定生物ではないのですが、これには大きな…