アスタキサンチンの含有量で選ぶ!おすすめクリルオイル3選

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血液サラサラ効果、中性脂肪への働きかけでぽっちゃり体型改善、生理痛対策への効果など、様々な良い効果が期待できるとして注目を集めるクリルオイル。主成分であるEPA、DHAによるカラダへのアプローチがポイントになるわけですが、EPAや DHA自体はフィッシュオイルにも含まれています。では、なぜフィッシュオイルではなくクリルオイルに含まれるEPA、DHAが注目されるのか?その答えこそ、アスタキサンチンにあります。

 

 

フィッシュオイルのEPAとDHAは酸化に弱い

クリルオイルに含まれるアスタキサンチンはフィッシュオイルには含まれておらず、赤色の色素で強力な抗酸化作用を持つ成分です。実はEPAとDHAは酸化に弱いという弱点があります。酸化するということは、その成分が劣化するということでもあります。つまり同じEPA、DHAを含むフィッシュオイルとクリルオイルですが、強力な抗酸化作用を持つアスタキサンチンを含むクリルオイルの方がフィッシュオイルよりも酸化による劣化に強いのです。

 

つまり酸化による劣化に強くてより上質なEPA、DHAを摂取するためには、アスタキサンチンを含まないフィッシュオイルよりも、アスタキサンチンを含んだクリルオイルのほうが適しているということになります。

 

 

アスタキサンチンの含有量重視!おすすめクリルオイル3選

そこで今回はアスタキサンチンの含有量が多く、口コミ評価も高くて人気のクリルオイルを3つに絞ってご紹介します。

クリルオイルはたくさんありますが、この3つの中から選んでおけば、失敗することはありません。

 

 

1位:南極クリルビタミン

ダイエッターから特に人気の高いクリルオイルです。というのもダイエット中は脂質を制限することが重要なのですが、脂質を制限すると効率的にビタミンなど栄養分が摂取しにくくなるというデメリットもあります。なぜならビタミンの中には脂肪に溶け込むことで吸収されるものがあるからです。

 

そこで南極クリルビタミンは、クリルオイルにプラスして10種類のビタミンを配合して、より効率的に健康サポートができるように調合されています。実際、食べ物の脂肪分の30パーセントを吸収せずに体外へ強制的に排出するゼニカルやジェネリックのオルリファストを使用する人達から、脂質制限によるビタミン不足対策として南極クリルビタミンは人気があります。そのためオルリファストと南極クリルビタミンのセットを買う人もいるようです。

 

ビタミンをプラスすることでありがちな、肝心のクリルオイルの含有量が減るということもなく、それどころか2位の商品(同一メーカー)のものよりクリルオイルの含有量が2倍も多い240mg(1日分)となっていて、お得感も高いのがおすすめポイントです。

 

南極クリルビタミン「クリルオイル+10種類のビタミン」

 

 

2位:クリルオイル流

1位の南極クリルビタミンと同じく、ドクターズファーマシー製のクリルオイルです。クリルオイルの含有量は120mg(1日分)で、アスタキサンチンは500μg(1日分)も含有されています。

 

高アスタキサンチンなことに加えて、滋養強壮効果が期待できる牡蠣エキスや、深海サメの肝臓から抽出され、新陳代謝の活性化や血液浄化作用が期待できるスクワレンも含まれています。

 

クリルオイル流(KRiLL OiL RYU)

 

 

3位:NOW Foods ネプチューンクリル1000

厳しい品質管理(GMP基準クリア)のもと製造された上質のクリルオイルの高濃度タイプです。通常濃度500mgに対して、本品は1,000mgの高濃度なので、アスタキサンチンの含有量を重視する人にもおすすめな上に、高濃度タイプなのでコストパフォーマンスが良いこともおすすめポイントです。