インコの寿命人間ではどれくらい?表が欲しい!50年生きるインコは

このブログには広告が含まれます。

糖質制限ダイエットサプリ人気No.1!!

[IrwinNaturals]マキシマムストレングス3in1カーボブロッカー

f:id:mac-dou:20211205202619p:plain



 

鳥類の中でも長生きだといわれるインコ、人間の寿命でいうとかなり生きることがわかります。

 

例えばインコが10歳だとしたら、人間換算で66歳!既に結構なお年になっていることがわかります。

 

それらを表にすると、大体インコが1歳歳を取ると、人間で5年から10年近くの年をとったことになるんです。

 

そんな中インコの寿命は先程も触れたとおり長く、大きいインコになるとなんと50年以上生きることがわかっています。

 

つまり人間換算にすると100歳を超えてしまうこともあるという、人間よりもある意味では長生きな生き物なんです!

 

そんなインコたちの寿命についてご紹介していきましょう。

 

 

 

 

 

 

インコの寿命は人間で何歳位?

 

 

インコに限らず鳥類は基本的に長生きの傾向があるのですが、それでもやはり体の大きさによって寿命は大きく異なってきます。

 

それぞれの体の大きさによって平均寿命が変わってくるので、それを基準に人間で何歳くらいなのかを見る必要がありますよね。

 

小型のインコは寿命は平均10歳以上になりつつあり、徐々に長生きになっている傾向があります。

 

しかし10歳となると人間換算では85歳なので、あまり無理はさせたくないところです。

 

中型インコは20歳以上25歳まで生きる子もいますが、15歳から17歳位で人間で言う85歳ですので、10歳を超えた頃から体調の変化に注意する必要が出てきます。

 

大型のインコになってくると最低でも50年、環境や種別などによって気を使ってあげるともっともっと生きるという特徴があります。

 

最低で50歳ですが、インコ50歳で人間換算60歳くらいですので、こうして人間換算にしてみると、人間換算でまだまだ長生きする可能性が出てくることがわかりますよね。

 

ちなみにインコ60歳で人間換算90歳位なので、人間の一生と同じくらい70年近く生きるインコも少なくないといっても、納得ですよね。

 

ただ確かに長生きはしますが、健康的に過ごせる時期などはどうしても限られてきますし、必ずここまで長生きするというわけではありませんので、注意が必要ですよね。

 

 

 

インコの寿命を表で見たい!

インコの種類 平均寿命
セキセイインコ 7年
ボタン 7年
ダルマ 15年
オオホンセイ 10年
キボウシ 40年
コザクラ 8年
オカメ 15年
コンゴウインコ 50年

 

インコの寿命は以下の通りです、インコという種類の鳥だけでもかなりの種類がおり、寿命も実に様々ですので、数も種類も非常に多いのが特徴です。

 

セキセイインコは平均寿命7年、ボタンの平均寿命も7年、ダルマの平均寿命は15年、オオホンセイの寿命は10年、キボウシの平均寿命は40年、コザクラの寿命は8年となっています。

 

またオカメの寿命は15年、コンゴウインコの寿命は50年と非常に長く、特にコンゴウインコは体の大きさもインコの中では最大級なので、その分長生きというわけです。

 

しかしここに掲載したインコの寿命はあくまで平均値であるため、個体の体の弱さがあればそれよりも短命ですし、環境や個体の強さによっては最高齢を超えることも夢ではありません。

 

では様々なインコの最高齢は一体いくつ何でしょうか?

 

なんとセキセイインコは29歳、コンゴウインコは87歳で、セキセイインコは自身の平均寿命のおよそ4倍の時間を生きていることになります。

 

人間の寿命でいうとどちらも90歳以上、100歳近くのお年なので、やはり生きるための体の寿命は、その辺りは人間の寿命とおなじものなのかもしれません。

 

インコを長生きさせるには病気や発情をさせず、事故に合わないように気をつけて、きちんと健康診断に連れて行ってあげること、ここも人間と同じなんですね。

 

 

 

インコで寿命50年のコンゴウインコについて知りたい!

 

 

インコは小型のものから大型のものまで、様々な種類のインコがいます。

 

中でも大型のインコは体が大きく賢い上、非常に長生きであるという特徴があります。

 

インコで寿命50年に到達し、なおかつ更に長生きするのは、この大型のインコたちのことを言います。

 

特に家で飼うことができるコンゴウインコやヨウムなどは特に長生きのペット用鳥として人気がありますよね。

 

コンゴウインコは体が大きく、インコ科の中でも最大級で非常に色鮮やかという特徴があります。

 

またくちばしが非常に大きいため、ちょっとした木の実を割って食べることもできてしまうので、とってもパワフルな鳥なんです。

 

しかし自然の中にいる生粋の野生のコンゴウインコは絶滅の危機にあるか、既に絶滅している可能性が高い生き物で、その理由は人間がペットとして不法に捕獲したり、住処の熱帯雨林が消えていることが原因とされています。

 

でも飛んでいる姿は本当に美しく、鮮やかな色で華やかなイメージが強いですから、非常に目に止まりますよね。

 

お家で飼うときはバナナなどの果物類やナッツなどの黄海類、昆虫、ペレットをご飯にしてあげてください。

 

専用のご飯も販売しているので、末永く一緒にいるために、きちんとしたご飯を上げてくださいね。

 

 

 

まとめ

 

 

インコの寿命は人間でいう80歳代位に換算されます。

 

小型のインコは大体7年、中型のインコは15年、大型のインコは50年が平均寿命とされています。

 

人間換算で80歳位で息を引き取ってしまう子もいれば、100歳位まで生きる子も多く、どれだけ長生きしてもらえるかは、人間側が用意した環境や、その子にあったお手入れや検査などに大きく関わってくるので、長生きをした欲しいときはやはりかなりを手をかける必要もあるのです。

 

しかしながらコンゴウインコくらいの大型になると生命力がもともと強く、50年生きる程の強さを持っています。

 

それでもお世話には気を抜かず、しっかりと最後まで面倒を見てあげてくださいね。