猫がご機嫌の時に見せる行動とはいったいどのようなものがあるのか!

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猫はツンデレのイメージが強いですよね。犬とは違って表情筋が少なく、感情を読み取ることが難しいのです。しかし猫は、ボディランゲージによって表現を日々行っているのです。よーく観察してみると、愛猫の気持ちを知ることができるんですよ。

 

猫はどのタイミングでも触れ合ってよい生き物というよりは、猫の気持ちが乗った時にスキンシップを取ってあげると非常に喜んでくれますよ。猫のご機嫌の行動で1番わかりやすいのが、「しっぽを天に向かって立たせる」です。これは知っている方が多いのではないでしょうか?この他にも、色々なご機嫌の時の行動があるので、詳しく紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

猫のご機嫌のときの行動パターン

ここからは猫のご機嫌の時の行動パターンをご紹介していきます。

 

ゴロゴロ音を鳴らしている時

このゴロゴロの音は、私も初めて聞いた時はとても驚きました。猫が気持ちよさそうに、ゴロゴロ音を鳴らしている時は、とってもご機嫌が良いということになります。甘えたい時に飼い主を母親がわりに、頼っている時に鳴らしています。この時間は満足げにしているので、飼い主も見ているととっても癒されますよ。

 

ヘソ天をするとき

猫にとってお腹は急所となります。野生の中ではまず見せることがないのが、このヘソ天になります。このポーズをしたら飼い主のことをかなり信頼しており、かつ機嫌の良い時に見ることができます。飼い主に「一緒に遊ぼうよ!」と誘っている仕草でもあるので、お気に入りのおもちゃを使って遊んであげるととっても喜んでくれますよ。

 

しっぽを天に向かって立たせる

猫がしっぽを立てている時、喜んでいるというのは有名ですよね。野生の猫はしっぽを立ててしまうと敵にバレてしまうため、伸ばすことがなかなかないんですよ。それを飼い主に向かって行うということは、飼い主と友好的に向き合いたいと表現している仕草でもあるのです。しっぽを立たせると飼い主に寄ってくるので、出来るだけ飼い主は猫に構ってあげるようにしましょう。

 

猫ご機嫌の時にする仕草もご紹介!

上記でご紹介したもの以外も、仕草や行動はたくさんあります。「ツンデレな猫がこんなこともするんだ!!」と驚くこともあると思います。実際に想像しながら読んでいただきたいです。

 

例えば、飼い主に身体を擦り付けて来るということです。身体を擦り付けるというのは愛情表現でもあります。飼い主に自分の匂いをつけてマーキングをし、この飼い主は自分のものなんだ!ということを分からせるために擦り付けるのです。

 

さらに、瞬きをするというものもあります。猫がゆっくりと瞬きをして飼い主のことを見ているというのは弱愛している、と言えます。ですが、猫がじーっと見つめて来る時は、警戒している時でもあるので、じーっと見つめ返さないようにすることが大事です。飼い主も警戒しているのでは?と勘違いされてしまいます。

 

また、おなかいっぱいになってご機嫌になった時は、ニャーニャーと鳴きながら近寄ってくることがあります。そして話しかけてお返事をしてくる時も、ご機嫌な状態になります。猫が飼い主とコミュニケーションをとっているように思いますよね?ですが猫は言葉を理解しているわけではなく、ちょうどよく返しているだけ。というのが本当のところになります。しかし、飼い主の言葉を真剣に聞いている感じは、猫なりの愛情表現といえるでしょう。

 

猫はどんな時に機嫌がよくなるの?

猫が1番機嫌がよくなる時、あなたはどんな時だと思いますか?正解は、大好きな飼い主さんがお出かけから帰ってきた時なんです。可愛いですよね。嬉しくなります。

 

いきなりお出かけ、お仕事に行ってしまって留守番をしていてる猫はかなり寂しい気持ちになってしまいます。飼い主の車の音や足音に敏感で、その音がしただけで走り出してお出迎えしてくれるんですよ。「遅かったよ!やっと帰ってきた!」と喜んでお出迎えしてくれているんです。いっぱい構って上げましょうね。

 

また大好きなご飯、おやつが出てきた時の機嫌の良さは、見てすぐ分かると思います。鳴きながらウロチョロし始めます。あとは、ブラッシングをしている時や、トイレ掃除をしたばかりの新しい綺麗なトイレで、快適にしている時もですね。

 

お日様が出てて暖かいところで日向ぼっこしている時ももちろんご機嫌状態です。この日向ぼっこは感情が読み取れない猫でも、喜んでいる!とわかる表情をしているんですよ。

 

でも1番は、やはり飼い主さんと一緒にいる時です。ほとんど飼い主さんと一緒じゃないと出来ないことばかりですよね。ツンデレな猫はたまに冷たい時がありますが、基本は甘えん坊です。ここでの注意ポイントは、空気を読むことになります。猫が冷たい時は1人になりたい時なので見守るだけにしましょう。

 

まとめ

猫のご機嫌のときの行動についてお話しましたが、いかがでしたでしょうか?猫は色々な仕草や行動で気持ちを表現してくれます。できるだけ元気で、一緒にいて欲しいですよね。今回は機嫌の良い時の行動でしたが、中には危険サインなどもあるので、飼い主さんの見極めがとっても大切になります。

 

猫がご機嫌の時は、なるべく一緒に過ごしてあげましょう。そうすると猫はもっと飼い主さんのことを好きになり、ストレスもなく暮らしていけます。自分の猫がどんな時に喜ぶのか、観察してみるのをおすすめします。猫によって全然変わってくると思うので、「あ!今しっぽが立っている!」と発見した時はとても嬉しく思います。少しずつ猫の行動や仕草を理解して、大切に育てていきましょう。