犬が飼い主にキスをしてくる!その時の心理とはいったい??

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犬が飼い主の顔を舐めてたり、キスをしてくる時っていったいどんなときなんだろう?と思うことはありませんか?キスをしてくるというのは犬の愛情表現やその時の気持ちに気づいて!という行動なんです。具体的にいうと、甘えたい、散歩に行きたい、かまって!という心理になります。

 

時には、飼い主のことを心配してキスをしてくる、ということもあるんですよ。私の飼っている犬もよく舐めてきたり、キスをしてくるんです。仕事から家に帰った時は必ずといっていいほど顔がベロンベロンになってしまいます。そこで犬の心理についてご紹介していきたいと思います。ぜひ、参考にしてみて下さいね。

 

 

 

 

 

 

飼い主の事が大好き!お口から良い香りが?

一番の心理は、飼い主の事が大好きだからです。特に口の周りを舐める、ということは犬の愛情表現の1つになります。犬が飼い主にキスをするのは、飼い主のことを母犬のような存在だと認識してくれているからなんです。

 

私の飼っている犬も、定期的に私の元に走ってきては口にキスというのが習慣になっています。ベロンベロンになるけど、嬉しさや幸せさが半端ないです。愛情を伝えるためにキスをしてくれるなんて、とっても可愛いし、癒されますよね。

 

また、かまって!!という愛情表現でもあります。キスをすると飼い主がたくさん遊んでくれる!笑って楽しんでくれる。ということを知っているのでキスをしてくるパターンもあります。学習能力も高いし、やっぱり犬はかしこいですよね。キスされたら喜んで遊んであげちゃいます。心理性とわかっていてもかまっちゃいますよね。

 

そして、人の口の周りに食べ物が付いていたり、匂いが残っているとそれに興味をもつ犬がキスをするように、匂いを嗅いだり、ぺろぺろと舐めたりしてくるでしょう。特に敏感なのが、お肉や乳製品で犬の大好物になります。口に運ぶ前に食べられないように注意も必要ですね。特に小さいお子さんは食べ残しやお口についている場合が多いので、犬の標的になりやすくなるので気をつけてくださいね。

 

怒らないで!ちょっと怖いな…

私がよく悲しくなったり、イライラしていると近寄ってきて口元を舐めたり、キスをしてくれたりします。その心理は、飼い主の怒りや悲しみを取り除いてあげたい!という気持ちになります。キスをすると笑顔になるのを理解していて、元気づけよう!としてくれている犬は本当にかしこくて、いやされる存在ですよね。

 

また、口の上、鼻あたりにキスをするのは、落ち着いて、という意味があるのです。ここまで色々気を使ってもらうと本当にもっとしかりしないと!と感じる事がよくあります。それとは逆に、犬が不安になった場合にも近寄ってきて、不安だよ…。助けて!という気持ちを伝えるために、弱々しく鼻にキスをしてくる事があります。

 

犬は人間よりも不安になりやすく、人間が全然平気なものでも、犬にとってはすごく怖くて不安に感じてしまうのです。例えば、雷の音、風の音、外の騒音が目に見えない場所というのもあり、かなり恐怖感が増してしまいます。

 

不安な時の見分け方は、しっぽを丸めながらキスをしてきたり、耳が垂れているというのを見てみると分かるので、飼い主は「これは不安がっているキスなんだな」と判断できます。このようにキスには沢山の種類があり、心理があります。どれも全く違った心理ですが、飼っていると自然にわかってくるようになるんですよ。

 

キスも良いけど注意点も!

犬が飼い主にキスをする時・・・数々の心理がわかってきたんではないでしょうか?私も飼い始めた頃は全然理解ができず、かまって欲しいんだな。と思っていました。ですが少しずつ理解していき、言葉は喋れませんが、キスでこんなに通じ合えるんだということがわかりました。

 

この記事を調べてくれたということは、飼っているワンちゃんの心理が知りたい。ということだと思います。心理が分かればわかるほどワンちゃんとの距離や愛情も深まります。ここで注意点があります。キスで通じ合えるのはとても愛情が溢れてて良いのですが、気をつけなければならない事もあります。

 

犬は様々な菌を口内や体内にもっているのです。菌を持つ犬とキスをすることで、飼い主が体調不良を引き起こしたり、病気になる可能性もあります。特に免疫力の低いお子さんや、高齢者は注意が必要です。キスも嬉しいですが、衛生面もしっかりと気をつけていきましょう。

 

私がしているケアは、犬の口内を常に綺麗にしていることと、キスはあまり濃厚にならないように、ちょん。くらいにしましょう。体内には入れないようにするのはもちろん、その後はしっかりと洗いましょう。キスが危ない。という事を理解していれば自然に出来ると思います。大事なワンちゃんと長く一緒に健康で暮らせるように、衛生面を気をつけるようにしましょう。

 

まとめ

犬が飼い主にキスをする時の心理をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?「犬が飼い主にキスをする」ということの1番の心理は、愛情があるからです。愛情の他にも、「悲しみ辛いよ」と訴えてくるというキスもあるので、覚えておくと良いでしょう。

 

キスされるとつい嬉しくなってしまいますが、犬の口内には菌がたくさんある、ということを理解し、衛生面は気をつけましょう。犬の心理を理解出来たと思うので、これからキスをされた時は、「あ、今はこんな感じだろうな?」と当ててみて下さい。もっと知りたい、と思い今まで以上に飼っているワンちゃんと仲良くなれること間違いなしです。