柿の種カロリー小袋はどれくらい?レシピでごはんやおかず用がある?

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実は柿の種のカロリーって高めだって知っていましたか?

 

でもカロリーが高いだけではありません、人間が一日に必要としている栄養素もきちんと取ることができるんです。

 

そのためかSNSや料理サイトなどでは、柿の種を使った料理メニューが豊富に掲載されており、おかず物はもちろん、なんと柿の種を入れた「柿の種ご飯」の作り方も掲載されています。

 

もちろん単品で炊き込むだけではなく、野菜を一緒に入れたり、薬味を添えて食べたりとバリエーションも実に豊富ですよ。

 

お酒のつまみのお菓子としておなじみの柿の種、様々な楽しみ方と意外な知識で柿の種のことをもっと好きになっちゃいましょう!

 

 

 

 

 

 

柿の種のカロリー小袋はどれくらい?

 

 

柿の種のカロリーは小袋1つ(亀田の6袋入り)157キロカロリーです。

 

おつまみの中では比較的低いカロリーかなとも感じますが、実はご飯100グラムが168キロカロリーですので、そんなに低いわけではないのです。

 

ポイントは炭水化物が多いことなのですが、タンパク質や脂質といった一日に必要な必須栄養素が入っているため、栄養バランスが偏ってしまうよりは…という選択肢として柿の種を食べるのは大いにアリ!ということです。

 

山登りをする人の登山食としても、柿の種が使われているのも納得ですよね。

 

それにしても柿の種のカロリーって結構あるものですが、柿の種のおせんべいってそこまで入っていないように感じます。

 

それもそのはず、柿の種の糖質とされる炭水化物=カロリー部分は、なんと柿の種のピーナツの部分から来ているものがほとんどだからなのです。

 

おせんべいの部は中が空洞ですので、食べた後も食感が軽く、バリバリと食べてしまいますよね。

 

それと一緒に入っているピーナツはだいたい全体の6割であり、豆類ですからギュッと栄養素が詰められています。

 

その中には当然タンパク質や脂質も入っているため、結論から言うと柿の種の栄養素はおせんべいの炭水化物と、豆の炭水化物(脂質やタンパク質も)とが合わさって作られたお菓子であるからこそ、大事な栄養素が結果的に揃ったということになるんですね。

 

 

 

柿の種のレシピ!ごはんものってあるの?

 

 

柿の種レシピというものがありますが、今SNSではご飯と柿の種を組み合わせたメニューがブームになっているんです。

 

今様々な食がSNSに湧き出しており、昔なら考えることもなかったようなメニューがどんどんと登場しています、加えて柿の種の販売メーカーである亀田さんのホームページでも、ご飯を使った柿の種レシピが登場しているんです。

 

意外な組み合わせを試してみたい、という勇気ある人が試しに作ってみる、すると不思議と美味しかった!というものが多かったと言えるでしょう。

 

加えて柿の種は梅やわさびなどご飯との相性が良い味も数多く登場していますので、味付けの心配や手間も必要ありません。

 

ここでは2つのご飯レシピをご紹介しますね。

 

まずは柿の種ご飯のおにぎりです、これは塩昆布や梅、そして柿の種をしっかり砕いて好みの細かさにし、ご飯に混ぜて握るだけです。

 

小袋1つに対してご飯2膳分が作れるので、ちょっと何か食べたいという時に便利なレシピなんです。

 

もう一つは炊き込みご飯、ご飯一合分に対して柿の種の小袋1つ分です。

 

野菜やきのこ、柿の種、お米と水を炊飯器に入れ炊く、これだけです!非常に簡単に作れる為、晩ごはん変わったものが食べたいというときに挑戦してみると良いでしょう。

 

食感はおこわのように変わっていて、塩気が丁度いい味になっているということです。

 

 

 

柿の種のレシピ!おかずも作れます!

 

 

ご飯ものも作れますが、柿の種レシピは当然おかずものも作ることができます。

 

ご飯のように炭水化物や粉ものに合わせるもよし、乗せる調味料に使うもよし、サラダや肉ものに合わせる調味帳としてもぴったりです。

 

傾向としては麺やご飯ものと一緒に混ぜる、サラダなどの調味料として使う、オムレツの具など、ひき肉などと合わせて使うといった調理法が適しているんです。

 

もちろんお菓子の中に入れるアクセントとしても適しているため、とにかく合わせてみる!というのも新たな出会いにめぐりあえて楽しくなりますよね!

 

万能調味料として作っておきたいのが、食べる柿ピーラー油です、現在調味料売り場にも登場しているのですが、白ネギやラー油、ごま油などと混ぜ合わせるだけなので、すぐに新鮮な調味料として食卓に上げることができます。

 

これを使った料理として粉ものが特に相性がよく、たこ焼きやお好み焼きに乗せて食べると食感が癖になる、という声も上がっているんですよ。

 

また焼きそばなどの麺類には、出来上がった麺に砕いた柿の種を混ぜ合わせれば完成です。

 

単純ではありますが、いつもとの味変や食感の違いを楽しむことができるのが最大の利点と言えるでしょう。

 

様々な料理と組み合わせて、様々な料理を楽しみたいですね。

 

 

 

まとめ

 

 

柿の種はカロリーが高めなのですが、タンパク質や脂質といった人間の体に必要な栄養もたくさん含まれているのが特徴です。

 

確かにお酒を飲んでいるとバランスの良い食事なんて考えませんから、柿の種を食べることで安心感があるのなら、やっぱり食べちゃいますよね。

 

そんな柿の種ですが、様々な料理があるのは驚きでした。

 

なんと言っても炊き込みご飯でできる食感は、柿の種からは考えることができないくらいもちもちでおいしい…!

 

おまけに食感が元々良いから、調味料に混ぜても食感そのままに楽しめる、という利点もあります。

 

辛いから苦手、という人も調理することで辛味がかなり緩和するので、一度柿の種を使った料理に挑戦してみてはいかがでしょうか?