カレールウ割らない説に迫る!余りはどうする?ひとかけで出来ること

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カレールウは割らない説って知ってますか?なんと割らずにカレールウを入れたほうが早く溶けるという説です。

 

これを試した人はかなりの割合で早く溶け、とても驚いていました!

 

そんなカレールウですが、一人で住んでいたりカレーを多く食べる習慣が無いと、カレールウが余ってしまいますよね。

 

しかしそのままカレーにするだけではもったいない!実はカレールウには様々なアレンジ方法があり、たったひとかけから美味しくなるレシピがが揃っているんです。

 

魅力と実力たっぷりのカレールウ、その新しい使い方についてご紹介していきましょう!

 

 

 

 

 

 

カレールウ割らない説って何?真相は?

 

 

カレールウ割らない説というものがあります、先程もちょっとだけご紹介しましたがちょっと詳しくご紹介しますね。

 

カレールウを使うときのこと、思い出してください、具材が入って湧いたお湯の中にカレールウを割ったり刻んだりして入れていますよね?

 

もちろんこれはどのメーカーのカレールウの箱にも書いてあることですから、疑うこと無く書かれたとおりに割って入れているわけです。

 

しかしここでツイッターなどのいわゆるSNSで新たなライフハック技としてこんな情報が流れはじめました。

 

それは「カレールウは割ったりせずに大きいまま鍋に入れると、すぐにルウが溶けます」というもの。

 

実践した人の声には事実だった、という声が相次いだのです。

 

事実は不明なのですが、この件についてニュースサイトが取材をするとメーカー側は割って入れたほうがいい、という意見で一致していました。

 

というのも、お湯の温度によって、ルーの中に入っている油脂が溶けることで、中にはいっている香辛料や小麦粉などが溶けていく為、ぬるい状態で作るとカレー粉でもダマができてしまうからなんですって。

 

そのため均等に溶かすためには割って入れるのがきちんとしたカレーを作るポイントなんですね。

 

 

 

カレールウの余りどうやってつかう?

 

 

ある程度の人数で暮らしていると、カレールーはいい具合に使い切ることが出来るものですが、一人暮らしや、少人数でカレーをあまり食べないお家はそうはいきません。

 

カレールウは賞味期限内であれば、開けてしまっても密閉容器に入れて冷蔵庫で3ヶ月持ちます。

 

そのため昼ごはんに小さいカレーを作ったり、また他のスープ類に入れてスープカレーとして食べることができるんです。

 

特に煮込み系にカレーを入れて、新たなカレーを作るメニューの人気が高く、牛すじを煮込んだ煮物の残り物にカレールーを入れて作るメニューは大人気です。

 

また少ない量なのでキーマカレーとしてもリメイクしやすく、カレールーがいくつか余った場合は汁物や新たなカレーとしてのリメイクのほうが、多めにカレールーを使うことができます。

 

カレーうどんや、中には残ったお味噌汁でカレーを作る人もいるんですよ。

 

もしくは次に紹介する1かけレシピを使って、余りのカレールウを細々と消費していきましょう。

 

カレーは好きだけど、何でもかんでもカレーにするのは嫌!という人にはこちらがおすすめ!

 

多いカレールーでは作れない、小さいレシピばかりなので、無理せず消費していくこともできますし、手軽なレシピで一人暮らしの人にも作りやすいメニューが多くあります。

 

 

 

カレールウのひとかけレシピって?

 

 

カレールウは家に残っているけれど、カレーを食べたいわけじゃない、ってときたくさんありますよね。

 

またハンパな量を使ってしまうと、ちょっとだけ残るということも実は珍しくなく、1かけ2かけだけ残っているお家も結構あるんです。

 

そんな人達に人気なのがカレールウのひとかけレシピです。

 

カレールウを文字通り1かけ2かけだけ使って作るレシピで、カレー以外の料理が食べたいという人にピッタリの食べ方です。

 

例えばカレーパン、パンを作るお家であれば、カレールウが1かけあれば、カレーパンを作ることができます。

 

またカレードリアやカレーピラフとして、調味料代わりに入れるという方法もあるんです。

 

調味料代わりといえば、スープに一味足りないという時に入れると、カレーの味より香辛料や素材の旨味を感じることが出来るので、時折変わった味のスープが飲みたいときにも1かけのカレールウは有用なんですね。

 

一人用のカレーも作りやすく、煮込むときは1かけ大体180くらいのお水があれば十分。

 

一旦溶かしてなにかにかけるときなどに覚えておくと便利な水の量です。

 

この1かけメニューはシチューなどのルウものであれば応用が出来るので、お家に何かしらのルウがある人は、同じようにアレンジしてみると、違った味のメニューを作ることができます。

 

お好みの具材やルウ次第で様々な料理に応用することができるんです。

 

 

 

まとめ

 

 

カレールウ割らない説があるのは本当でした、しかし実際には割ったほうがダマにはなりにくく、失敗は少ないようです。

 

ちなみに刻んで入れても割って入れても特に味や効果に違いはないんですって。

 

カレールーを少しだけ使って作るレシピは実は沢山数があり、カレールウとスマホで検索するだけでこんな料理もできちゃうの?という料理の作り方も紹介されています。

 

紹介しきれなかったカレーリゾットやカレーナポリタンなどもメニューとして存在しているので、興味がある人は是非一度作ってみては?

 

新たなカレールウの魅力は、余り物にこそあり!カレーを作るだけじゃない能力を持っているんですね。