バーガーとサンドの違いは?ワッパーの違いも!温め直しってできる?

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同じパンに具を挟んで食べているのに、バーガーとサンドイッチって具体的にどう違うか、説明できませんよね。

 

ハンバーグを挟んでサンドイッチとして販売している場所もありますので、余計混乱します。

 

じゃあハンバーガーとは何なのか、ハンバーガーとはバンズと言われる丸いパンに、ひき肉で作ったハンバーグ(ミートパティといわれています)を挟んだものです。

 

サンドイッチの仲間なので、ハンバーガーとサンドイッチは別物というのはちょっと違いますね。

 

じゃあワッパーとは何をいうのでしょう?そもそもワッパーはバーガーキングが作った特別なパンで、ワッパー=パンの部分がちょっと大きく設計されています。

 

そのためボリュームも大きく、バーガーキングのバーガーが思ってたよりサイズが大きくてびっくりした、なんて人もでてくるんですね。

 

もちろんどれも電子レンジで温め直しがおいしくできちゃいますよ!

 

 

 

 

 

 

バーガーとサンドの違いって何?

 

 

バーガーとサンドの違いは、主にパンの形と中身が違うけれど、バーガーはサンドイッチの仲間です。

 

サンドイッチ(サンド)は通常パンに野菜や魚介類や肉だけでなく、たまごサラダやコロッケなどの惣菜、ジャムなどの甘味など色々なものを挟んでいるものを言います。

 

もちろんパンの種類も限定しておらず、食パンやベーグル、フランスパンなど何でも良いのです。

 

一方バーガーはそのサンドのパンは丸い「バンズ」と言われるものを使い、何らかの動物のひき肉を使って作られた「ミートパティ」を挟んだものに限定しています。

 

パン屋さんなどで他の具を使っているバーガーは「(商品名)バーガー」として分けられることが殆どで、通常ハンバーガーと言ったら丸いパンズでミートパティを挟んだものに限定されます。

 

ちなみにハンバーグという、肉を丸めて作った料理は日本発祥で、通常海外ではハンバーガーに挟む「ミートパティ」が主流なんですって。

 

ここまで見ていくとわかるように、バーガーはサンドの仲間であり、パンに具を挟んだ料理という点では共通している事がわかります。

 

あくまでバーガーは、おにぎりで例えれば焼きおにぎりのような、サンドを主流に置いた調理の一部なんですね。

 

 

 

じゃあバーガーとワッパーの違いって何?

 

 

ではもうひとつ、バーガーとワッパーの違いってなんなんでしょうか?

 

そもそもワッパーとは「とてつもなく大きな物」という意味を持っている、ハンバーガーチェーン「バーガーキング」が販売しているハンバーガーの名前です。

 

つまりバーガーとワッパーの意味自体は同じなのですが、商品がちょっと違うということになります。

 

バーガーは通常パンズの大きさは直径9センチとされており、バーガーキング以外のバーガー店や、一般的にハンバーガー用に食品売り場で売られているハンバーガー用パンの大きさと同じです。

 

一方ワッパーに使われるパンズの大きさは直径13センチなので、大体2回りくらい大きいことがわかります、お肉(ミートパティ)の大きさも大体同じくらいサイズアップしていますよ!

 

お店によって中に挟む野菜とチーズの量は変わってきますが、パンズとミートパティの大きさ以外には違いはありません。

 

しかし全体的に見るとワッパーのほうが野菜やチーズの量は一般的なハンバーガーチェーンより多くなっており、当然カロリーも多くなっているという特徴があります。

 

そのため特にバーガーの大きさやブランドなどにこだわりがなければ、ワッパーとバーガーの差は余り考えなくてもいいでしょう。

 

 

 

バーガーを温め直しする!もっとおうちでおいしく食べよう!

 

 

バーガーを購入して持ち帰ってくると急に電話が…食べ残って戻ってみると冷めてしまった!

 

そんな時には是非バーガーを温め直ししてみましょう!と言っても通常考えがちな「紙を外してレンジでチン」は最悪の結果になってしまいます。

 

バーガーを温め直す場合に適した方法がきちんとありますので、是非この方法で試してみてください。

 

おいしく温める方法は簡単です、通常買ってきたハンバーガーって紙に包まれていますよね、この状態で10秒から20秒レンジで温めれば出来上がりです!

 

意外なほど簡単なのですが、そもそも2000年代より前のマクドナルドでは、この様なレンジで温める式の提供をしていたんですって。

 

もちろん他のお店のハンバーガーや、市販しているハンバーガーでも温めができます!

 

ただし野菜が多く入っているモスバーガーなどのバーガーの場合は野菜も温まってしまうので、野菜は外しておくとなおベストです。

 

食パンを温め直して焼きたての状態で食べるという目的のため、パンに霧吹きなどをする焼き方がありますが、ハンバーガーの時はこれは向いていません。

 

紙に包んである時に出た蒸気で蒸されるので、逆に水分を追加してしまうとシナシナになってしまいます。

 

そうそう、レンジの解凍モードで1分だけ温めもおすすめです!

 

 

 

まとめ

 

 

バーガーとサンドの違いは、パンや中に入っている具だけで、バーガーそのものはサンドの仲間であることがわかりましたね!

 

ワッパーはバーガーキングが自社で独自に作った商品で、バーガーと言われているものより、大きめサイズという特徴があります。

 

温め直しの方法はどちらも同じく、紙のまま10秒から20秒温めるか、同じく紙のまま解凍モードで1分間温めるかのどちらかです。

 

人によって好みの温め直しの方法がありますので、ハンバーガー大好きという人は是非自分のお好みの温め直しを追求してみましょう!

 

バーガーの種類によっては別々に解体してから温めると、できたてのおいしさを再現することも可能です。