ファミチキ人気の理由とは?冷めたらどうする?美味しい食べ方は?

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2021年に発売開始から15周年を迎え、累計17億食という驚くべき記録を出している人気の「ファミチキ」!

 

コンビニ大手ファミリーマートの代表的商品ですよね。

 

そんなファミチキには何か人気の秘訣があるのでしょうか?

 

ファミチキが冷めてしまっても、ちゃんと温める上手なやり方があるんですよ。

 

美味しい食べ方も、色々あるので知りたいですよね。

 

ファミチキについて、詳しくご紹介します。

 

 

 

 

 

 

ファミチキ人気の理由って何?レシピは変えていない!

ファミチキの人気の理由は、いくつもあると思うのですが、どんなところにあるのでしょうか?

 

SNSでは、ファミチキについて「柔らかくてジューシー」「衣がサクッとしている!」など、美味しさについてのコメントが後を絶ちません。

 

また、ファミリーマートが公式にファミチキについて商品情報を出しています。

 

「サクサクっとした衣の食感と柔らかくてジューシーな鶏肉の旨みが楽しめます。食べやすい骨なしタイプ」

(引用:ファミリーマート商品情報 https://www.family.co.jp/goods/friedfoods/0253116.html)

 

 

サクッとして、ジューシーで、その上サッと食べる事ができる骨なしなのが手軽で食べやすいですね。

 

手軽さという点では、ファミチキはそのパッケージの真ん中にミシン目が入っていて、そこを開けて食べると「手を汚さない」というメリットもあります。

 

ファミチキの製法は、使用するスパイスの調合は門外不出で秘密のベールに隠されているようなので、謎に包まれていると考えられています。

 

謎と聞くと、人はそれを知りたくなるようで、「ファミチキには蒸し工程がある?」「ファミチキは調味液を使用しているからジューシー?」などと推測されています。

 

「『ファミチキ』のレシピは変えていませんが、揚げる油は何度も改良を重ねているんです。『ファミチキ』の肉の旨味とコクを引き出すのはもちろん、植物由来のキャノーラ油とコーン油をベースにしています。コレステロールもゼロで、抗酸化作用が期待されているビタミンEも配合し油から健康面でも気を遣っています。また、油の劣化スピードを抑え専用保温ケースの性能を生かし時間が経っても美味しさが損なわれにくいように改良しています。」と説明しています。

(引用:https://www.oricon.co.jp/special/57436/

 

 

発売から約15年経つけれども、レシピを変えないことで美味しさはそのままに、揚げ油や保温ケースを変えることで、「さらに美味しい」ファミチキが販売されて、ますます人気を上昇させているのです!

 

 

 

ファミチキが冷めたらどうする?温めよう!

せっかく温かいファミチキを購入していても、時間が経って冷めてしまうことってありますよね。

 

そんな時は、温めましょう!

 

一番手軽なのは、チキンの下にキッチンペーパーを敷いて、電子レンジ(500〜600W)で30秒〜60秒温める方法です。

 

温めた時に出てくる油をキッチンペーパーが吸ってくれますよ。

 

さらに衣をサクッとさせて美味しくしたい、という場合には、電子レンジで軽く温めてから(500〜600Wで30秒程度)フライパン・トースター・ガスレンジのグリルで焼くのをオススメします。

 

それぞれに電子レンジで温めたのちに、フライパンの場合はアルミホイルをクシャッとして表面を凸凹にしたものをフライパンにしいた上にファミチキをのせて2〜4分程度焼きます。

 

トースターの場合は、電子レンジで温めてから、先ほどのような(凸凹の)アルミホイルの上にチキンをおいて2〜5分程度焼きます。

 

グリルの場合は、電子レンジで温めてから、グリルに入れて2〜4分程度焼きます。

 

フライパン・トースター・グリル、いずれの方法も様子を見て弱火や低温で加熱し、ひっくり返して片面ずつ焼くのがポイントです。

 

冷めても、諦めずに温めて美味しく食べましょう。

 

 

 

ファミチキの美味しい食べ方は?お試しあれ!

そのまま食べるのも、もちろん美味しいのですが、アレンジしても美味しいファミチキ。

 

美味しい食べ方をご紹介します!

 

まずは、パンにはさむ食べ方を…。

 

ファミチキをはさむ「専用」バンズでファミチキをはさんで食べましょう。

 

このバンズには、何も付いていないタイプとタルタルソースがあらかじめ塗ってあるタイプがあって、どちらにしようか迷ってしまいますね。

 

バンズにはさみながらも、ファミチキにお好みのドレッシング・メープルシロップを「ちょい足し」してふりかけるだけで、ファミチキの味変(違う味に味付けして食べる)が叶います。

 

野菜をプラスしたい人は、これにカット野菜の千切りキャベツを加えたら完璧ですね。

 

パンといえば、サンドイッチでのアレンジ方法もあって、たまごサンドにはさむという食べ方です。

 

チキンと卵の味のハーモニーが、やみつきになりそうです。

 

甘いパンケーキの中にファミチキをはさんで食べるという方法もあって、ちょっと勇気がいるのですが、ファミリーマートでもオススメの食べ方として紹介されていたらしく、食べた人には好評だったようです。

 

パンだけではなく、ごはんとファミチキの相性もいいですよね。

 

少し手をかけて冷凍エビピラフに牛乳をプラスし加熱、そこにファミチキを小さく切って加え加熱してから溶けるチーズをのせて、トースターで焼くと…ファミチキドリアの完成です。

 

ここではご紹介できないくらい、さまざまな美味しい食べ方があるようですので、ご興味のある方は、探してみてくださいね。

 

 

 

まとめ

これだけ何回もファミチキという文字を眺めていたら、本当にファミチキが食べたくなってきました。

 

レシピを変えずに、揚げ油によってさらに美味しく、保温ケースにも工夫が重ねられていて、ファミチキはさらに美味しくなっている、ということがわかりました。

 

温かいまますぐに食べるのが一番ですが、冷めてしまっても美味しく温める方法がわかったので、こちらも早速試してみようと思います。

 

美味しい食べ方は…全部試したら、ファミチキに飽きてしまいそう?いえいえ、そんなことはありません。

 

これからも美味しくファミチキを食べたいですね。