ボンカレーを温めない!レトルトアレンジも!沖縄だけ特別って本当?

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いつでもおいしいボンカレー、熱々に温めて食べるのがおいしい!という声が多く聞かれます。

 

しかし温めなくてもボンカレーはおいしく食べることができるの、知ってました?熱々のご飯であればそのまま掛けてもおいしく食べることができてしまうんです。

 

またボンカレーの公式サイトではレトルトカレーのアレンジレシピも掲載されているため、もしもボンカレーを非常食にしていて大量に入れ替えがしたいというときも、一気に消費することができるという最大の利点がありますよ。

 

所でボンカレーは現在ボンカレーゴールドが一般的なのですが、1地域だけ、まだ昔の元祖ボンカレーを販売しています。

 

その場所とは沖縄、沖縄はボンカレーゴールドよりも元祖のボンカレーのほうが売れ行きがよく、会社側もその点を考慮して、元祖ボンカレーの販売を続けているという話があるんです。

 

それではボンカレーについて詳しい内容をご紹介していきますね。

 

 

 

 

 

 

ボンカレーを温めない?!温めなくてもおいしく食べられる!

 

 

ボンカレーに限らないのですが、レトルトカレーは一般的に湯煎で温めてから食べるご家庭が多くあります。

 

しかしながらお腹が空いて我慢ができない人や、冷たいカレーのほうが好きという人は一定数おり、熱々のご飯にレトルトカレーをかけて食べている人も結構多くいます。

 

実はボンカレーなどのレトルトカレーは温めなくても食べることが可能なのですが、特に冬場などは中に入っている動物性油が少し固まってしまうため、温めたほうがおいしく食べることができる、というのが公式見解とされています。

 

現在は植物油を使って、油脂が固まらずに長期保存できる、非常食用のレトルトカレーも販売されており、値段は普通のレトルトカレーとあまり変わりませんが、そのまま食べることができるという強みを持った商品も登場しているんです。

 

それでも温めないで食べる、という場合は、ご飯の方を熱々にしてからレトルトカレーをかけると、温めたときと同じ様な効果が出るため、ご飯は熱々カレーは冷たく猫舌でも安心の温度で食べることができる!という人もおいしく食べることができちゃいます。

 

せっかちさんはたくさんいますので、両方の完成を待たずに、せめてご飯の方を熱々にするだけでも味はかなり変わってきます。

 

面倒でも片方はきちんと温めて食べましょう!

 

 

 

ボンカレーやレトルトのアレンジ料理を楽しもう

 

 

ボンカレーの公式サイトでは、レトルトカレーに使えるレシピが数多く掲載されています。

 

もちろんそのままレトルトカレーとして食べていて、ずっと飽きない!というのであれば話は違うのですが、お家に残ってしまった前日のカレーのアレンジとしても使えそうですよね。

 

またレトルトカレーは非常食としても重宝される存在なので、ちょうど消費期限だからカレーを総入れ替えしたい!という時に一気に使い切る為に有効なレシピとなっています。

 

基本のカレーを活かし、様々な具材を入れて新たなカレーとして生まれ変わらせる、新たなスープとして使う、おやつやおしゃれなレシピに変身させるなど利用方法も選り取り見取りなんです。

 

例えばライスカレーボンカレーを煮詰めて具を混ぜてからご飯で包み、炒ったパン粉をつけて出来上がりです。

 

既にカレーという大きな料理を1つ省いていますから、後は簡単な手順を踏むだけでおしゃれな料理が一品できてしまいますね。

 

レトルトカレー1つで1人前の料理が完成するため、お好みの具材を鍋に開けたカレーに追加するだけでも、様々なレシピが完成します。

 

人気のカレーうどんも簡単に作ることができるため、家にある冷凍うどんと組み合わせればコスパも最高なアレンジ料理を、おいしく楽しむことができますよ。

 

 

 

ボンカレーで沖縄だけにある元祖ボンカレーの秘密

 

 

ボンカレーといえば本州ではボンカレーゴールドを指すのですが、沖縄では懐かしのパッケージであるボンカレー元祖が、ボンカレーとされています。

 

これにはきちんと理由があり、元々ボンカレー(元祖の元となっているオリジナルのボンカレー)が1986年に全国区発売し、その後でボンカレーゴールドとともに両方を展開していました。

 

しかし本州の方ではボンカレーゴールドが、沖縄では元祖の方が売れ行きが良かったため、それぞれ1本に絞って販売することに決めたのだと言います。

 

ではなぜ沖縄では元祖のほうが売れ行きが良いのか、というと、企業側が考えている理由として、沖縄のお米と相性が良いから、そして元祖ボンカレーは沖縄本土復帰の2年前に食べた初の国産品ということで愛され続けているのが理由があるんですって。

 

沖縄の人は とにかくボンカレーに愛着が強く、おふくろの味でもあり、様々な旅行先にも持っていくほどに「落ち着く味」として定着しています。

 

最初に好きになったものを、ずっと愛し続けるという沖縄の人の愛情が伝わってくるエピソードですね。

 

ちなみにパッケージも元祖は当時のままであるため、古いものと間違えてしまいがちなのですが、きちんと最近のボンカレーと入れ替えて台所に保管しているお家が多いことも分かっています。

 

 

 

まとめ

 

 

ボンカレーは温めなくても食べることができますが、温めない場合は熱々のご飯にかけて食べると、よりおいしく食べることができます。

 

これはごく少量ではありますが、レトルトカレーの中に入っている動物性の油が固まってしまうため、舌触りが少し変わってくるためでもあります。

 

そんなレトルトカレーのアレンジレシピの多くは、レトルトカレーを取り扱っている会社のホームページでも確認できますが、様々なレシピが登場しており、もはや元がレトルトカレーだとは誰も思わないであろうメニューもたくさん紹介されています。

 

沖縄では元祖ボンカレーとして最初の頃のボンカレーが愛されており、もはやレトルトカレーは日本人のおふくろの味の1つとも言える商品になっているんです。