バーべキューってどこでしてもいいの?ネットフリックス!一人前の目安は?
バーベキューはアメリカのドラマなどを見ていると、自分の庭や友達の庭でやることが多く、開放的に見えますよね。
しかし日本の場合はどうなんでしょうか?日本の場合バーベキューってどこでもしていいの?
実際はするべき場所が決まっているので、どこでも大丈夫ということはありません!
その代わりになるかはわかりませんが、ネットフリックスにあるバーベキュー動画では、日本のバーベキューでは見ることができなさそうな、楽しそうな風景をいつでも見ることができますよ!
どうしてもバーベキューに行きたくなったら、一人でもバーベキューを楽しむことができます。
バーベキュー1人前の目安を知っておけば、一人でもバーベキューをしにいけますのでおすすめです!
バーベキューってどこでも していいの?決まりは厳守!
バーベキューの魅力は自由な調理やにぎやかなお祭り感ですよね。
海外では様々な場所でやっている印象があるバーベキューですが、実際日本でも自由気ままに楽しむことができるのでしょうか?
結論から言うと、残念ながら日本ではそうは行きません。
例えば一戸建ての自宅の庭であるならまだいいのですが、マンションのベランダとなると話は大きく変わってきますよね。
これは法律以前のマナーや危機管理の面からも絶対にベランダでのバーベキューをしてはいけません!
ベランダに火元を起き、大人数で大騒ぎでは通報されても文句は言えませんし、言う権利もありませんよね。
河原や公園などではちょっと判断が曖昧になってしまいがちなのですが、良く見るとバーベキューが禁止で有ることをきちんと明記していることがわかります。
これは浜辺でも同じで、専門のバーベキュー施設があればバーベキューをしても全く問題はありませんが、バーベキュー場がない場所ではバーベキューをするのは禁止であると考えていいでしょう。
どうしてもバーベキューをしたい場合は、あらかじめバーベキュー可能な専用の施設を使うか、使いたい土地の管理人さんに問い合わせる必要があります。
しかし良い答えが返ってくることはほぼありませんので、専門の施設を探したほうが確実であると言えます。
バーベキュー動画をネットフリックスで見る!
ネットフリックスでは様々なキャンプ番組や、バーベキュー大会のような番組が放送されています。
中でも「アメリカンバーベキュー最強決戦!」は日本国内でも人気が高く、様々なバーベキューを学ぶことができる動画でもあるんです。
誰がバーベキューの王者なのかを決める、という文句は伊達ではなく、それこそバーベキューに命をかけた人物たちの熱い戦いを見ることができます。
そういった面を中心で見てしまいがちなのですが、おすすめは調理方法を動画の中から学ぶということ。
ネットフリックスに限らずYou Tubeなどでも同じことが言えるのですが、バーベキューはただお肉を焼くだけのものではなく、屋外で調理を楽しむことが目的であり、簡単な仕込みをしておけばバーベキュー会場で華々しい料理を作るのも焼くだけになるという長所があります。
こだわりを持って網焼きも捨てがたいのですが、やはりある程度の下地を作っておくと、同じ焼くだけでも話題性が全く違うものになってきますよね。
ネットフリックスでは特にバーベキューのプロと言ってもいいくらいの腕前をしているメンバーが揃っているため、バーベキューの本当の楽しみ方を知りたいという人は、ぜひ一度お手本としてワンシーズン見てしまうことをおすすめします!
バーベキュー1人前の目安ってどれくらい?
一緒に行ける友達がいないけれど、一人でもいいからバーベキューに行きたい!と思う人も少なくありません。
しかしそんな時意外と困ってしまうのが、食事となる食材がどれくらい必要になるかということです。
私はたくさん食べるから、と張り切って食材を持っていってみたはいいものの、あれもこれもで材料が多すぎてどうにもできなくなってしまう人、結構いるのではありませんか?
また食材が少なすぎて盛り上がりに欠けるままバーベキューが終わってしまった団体さんも少なくはありませんよね。
お肉だけの目安だと、男性は300グラム、女性は200グラムくらいがベストとされています、もちろん個人差はありますが、他にも野菜やご飯、デザートなどなどを楽しみたいのであれば、お肉だけであまりお腹が満ちてしまうと大変なことになります。
現実的に考えた場合、まず自分は1食にどれだけ食べるかを冷静になる必要がありますよね。
テンションが上ってあれも食べたいこれも食べたいとなってしまうのはわかりますが、通常家で食べている量より多すぎる量に手を出すことはないようにしましょう。
手ぶらで行けるバーベキュー場などでは食材を購入する際、お一人に合うようまとめられている場所もありますので、その量を基準にしてやや少なめに選んだほうが確実です。
焼いているときや片付けをしているときなどにお腹いっぱいになってしまう人もいるので、その辺りも加えて考えましょう。
まとめ
バーベキューはどこでしてもいいはという空気感がありますが、実際はそういうわけには行きません。
安全面や規則などの関係で、むしろバーベキューができるところは非常に限られている状態だからです。
しかしできる場所では全力で楽しめるように、ネットフリックスなどの動画を参考にしてバーベキューを楽しむという方法もあります。
この時ひとり分の量はあまり贅沢をして持っていくと、食材があまり原因になりますので、いつもの食事くらいか、もう少し少ないくらいが丁度いいとされていますよ。
特別な場所という感覚があるバーベキュー、自分の体や安全面、周りの迷惑を考えつつ楽しく過ごしましょう!