犬が愛情不足になっているときの症状は?また改善方法は?

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今のコロナ禍の影響で様々な人がうつになりかていたり、ストレスが溜まっている状態ではないですか?これから梅雨に入り、ますます気分は落ち込みやすくなります。

 

朝起きるのが苦痛、動きたくないダルい、などといった症状が起きている人も多いはずです。それは、人間だけではありません。犬も一緒なのです。

 

あなたの犬はどうですか?犬はとっても繊細なのです。そのため、人間と同様毎日ストレス社会の中で生活しているんですよ。

 

その中で唯一の飼い主さんの愛情表現が伝わらないと、さらにストレスになり、寂しさが溢れ情緒不安定になってしまい、最終的に体調も崩してしまいます。犬のストレスサインを把握して愛情を注いであげましょう。

 

 

 

 

 

 

犬が愛情不足と感じるのはどんな時?

 

あなたは愛犬と毎日どのくらい接していますか?犬は人間の子供と一緒でスキンシップやコミュニケーションが無くなると、愛情不足を感じてしまいます。

 

そんな愛犬が寂しいと感じてしまうことは、散歩に連れて行って貰えない、留守番の時間が長くなってしまったなどがあります。

 

犬は毎日散歩をしてあげなくてはいけません。例え雨であっても、雨が嫌いな犬以外は連れていきましょう。忙しくても唯一、一緒にお外に行けるタイミングを楽しみにしている子が多いのです。

 

そして誰もいない家の中に、1匹でいるのはとても寂しいですよね。1日のほとんどを1匹で過ごし、さらに夜には暗くなって真っ暗な部屋の中にいるのはさらに辛いです。

 

お仕事をしている方は仕方ありませんが、帰ったら残りの時間は、愛犬とずっと一緒にいてあげるようにしましょう。

 

他にも飼い主さんが忙しくて、見てくれなくなったと感じる子もいます。構って!と近寄っても「忙しいからあっちにいってて」など、人間の言葉は伝わらないにしても、犬は傷つきます。

 

また、多種飼いになり今まで愛犬1匹だったのに新しい子がきたら構って貰えなくなった…と悲しむ子がほとんどです。

 

全てのペットを大切にするのはもちろん、最初からいる子は、今まで以上に愛情を注ぐようにしましょう。そうすれば、新しい子がきても受け入れてくれるはずです。

 

 

 

愛犬への愛情不足のままだとどうなっちゃうの?

 

愛犬が愛情不足を感じ続けると、ストレスになり、どんどんと悪化し嘔吐、下痢、脱毛、常道障害を起こしてしまい、犬の身体に危険な症状が起きてしまいます。

 

毎日しっかりと愛犬の健康状態を知ることがとても大切になります。しっかりとしたコミュニケーションやスキンシップを取れていればこのようなことになることはありません。

 

ですが万が一なってしまった時の場合に、犬の危険サインをいくつかご紹介していきたいと思います。

 

常同行動というものをご存知ですか?どの動物にもある行動で、これはストレスを表すサインになっています。

 

不安やストレスが原因で、体をずっと舐め続けていたり、しっぽをかじり続けたりと、同じ行動を繰り返すことを、常同行動といいます。

 

毛づくろいで体を舐めることが多いので分かりにくいサインになるかと思いますが、同じ場所をずっと舐めている場合は、ストレスサインです。

 

そのまま舐め続けていると、皮膚が炎症を起こしてしまい、そこから菌がはいり体調を崩してしまう可能性が高くなってしまいます。

 

そして分かりやすいサインは、飼い主に向かって吠え続けることです。今までずっと一緒にいたのに気づいたら飼い主がいなくなってしまった時などに吠えたりします。

 

この場合は、飼い主に対してのかなり強い依存心があり、分離不安症を引き起こしてしまう可能性があるので、病院に連れていき相談してみるようにしましょう。

 

他にも仮病を使ったりします。体調を崩した時に優しくして貰えた、ずっと構ってくれてたということを覚えていて、わざと足を引きずったり、ご飯を食べなかったりすることもあります。

 

とても可哀想な状態なので、こうなる前にしっかりと日頃から、愛情を注いであげるようにしましょう。

 

 

 

愛犬への愛情不足を解消するためにはどうすればいい?

 

あなたの愛犬に当てはまることは無かったですか?もし愛情表現が足りていなかったな、と少しでも感じていたらこれからは気をつけるようにしてあげてくださいね。

 

愛犬と遊ぶことについてあるあるの話なのですが、日曜日など休みの日にまとめていっぱい遊んであげよう!という人も多いのですが、それでは犬は満足しません。ほんのわずかな時間でも毎日遊ぶことが大切です。

 

毎日バラツキがないように、同じ時間に遊ぶようにしましょう。そして、テレビやスマホを見ながら遊ぶのは絶対に辞めてください。

 

適当に接していると犬は判断して愛情が全く伝わらず、逆に不満が募ります。しっかりと愛犬だけと向き合って沢山愛情を注ぎましょう。

 

もし愛情不足の症状がかなり出てしまっている場合にすぐ、すぐに実行して欲しいのは一緒に居る時間を増やすことです。

 

その一緒に過ごす時間の中で、おもちゃを使って遊んだり、体を動かしたり、リラックスできる環境をつくったりしましょう。

 

体を沢山動かすと疲れますよね。そうすると自然に精神的な疲れは、肉体的な疲れに変化することが出来るのです。

 

なので愛犬と一緒に体を動かす時間を増やしていけばたちまち、不安を取り除くことができ、精神も安定し、愛情を沢山感じることも出来ます。

 

あなたの愛犬の様子が少しでもおかしいと感じたら、すぐに始めてみましょう。そして犬への愛情表現が少なかったな?と思った場合ももう一度見直してみるのが良いでしょう。

 

 

 

まとめ

 

犬への愛情表現や愛情不足についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?犬は人間と同じだということを忘れないでください。

 

そして愛犬には飼い主しかいません。お友達も居なければボーイフレンド、ガールフレンドもいません。飼い主が愛情を注いでくれなければ、愛犬は寂しさばかりが募っていきます。

 

家に動物がいるというのはとても幸せです。いくら忙しかったり、イライラしてしまったりする事があっても、ペットを見れば幸せな気持ちいっぱいになりますよね。

 

そんな愛犬を幸せにできるかどうかは飼い主にかかっています。健康管理に気をつけながら、良い関係を築き上げていってくださいね。