スマホ低電力モードとは何?意外なデメリットと解除方法も知りたい!

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スマホによって異なりますが、突然画面が暗くなったり、ツイッターなどの画像や動画が見られなくすることがあります。

 

この状態は低電力モードである可能性が高く、バッテリー量を見てみると20パーセント以下になっている場合が多いのです。

 

電力を使わないならこのまま使っていてもいいかな、と思う人は少なくありませんが、当然ながらいくつかのデメリットがあり、プッシュ通知が来なくなったり、特定のアプリが使えなくなったりと意外に不便になってしまいます。

 

スマホの低電力モードを解除する場合は、充電をするか、充電が完了した後に設定画面を開きます。

 

その後低電力モードをオフにすることで低電力モードを解除することができますよ。

 

意外に謎が多いスマホの低電力モード、その機能についてご紹介していきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

スマホの低電力モードとは?どんな機能なの?

 

 

スマホの低電力モードとは、スマホの充電が少なくなり、機種によって異なりますが20%を切るとスマホ側から設定をおすすめされるモードです。

 

機種によっては問答無用で低電力モードになる場合も少なくありません。

 

さて低電力モードは名前の通り、スマホ側で使う電力を抑えて、できるだけ長く使えるようにしてくれる機能のことを言います。

 

様々な機能を抑える、画面を暗くするなど、スマホ側ができることを全て使って、少しでも長くスマホが使えるように頑張ってくれるんです。

 

もちろんスマホの充電がなくなっていなくても、今日はできるだけ消費を抑えたい…でもスマホを使わないといけないから電源は切れない…という人向けに、手動で低電力モードのオンオフが可能になっています。

 

でも本当に低電力モードは効果があるんでしょうか?

 

その効果はなんと電力が普段より2、3割節約することができることがわかっています、これは意外に大きい数字で、1時間の消費電力だけでもかなりの節約になりますよね。

 

毎日たくさん使う人ほど低電力モードでの節約を感じることができるので、一度試しておくと万が一の場合ギャップに悩まずに済みます。

 

万が一の事体にそなえての予行訓練も兼ねて、一度は低電力モードを適用してみましょう!

 

 

 

スマホの低電力モードの意外なデメリット

 

 

スマホの低電力モードはバッテリーをあまり使わないという最大の利点があります、が、当然ながらバッテリーを節約するために、かなりの機能が制限されているのです。

 

やはり本体の中でバッテリーを使わないためには、緊急性が無い機能はどんどんと省かれてしまうんですね。

 

具体的にいくつかのデメリットを見ていくと、明るさやアニメーション効果が無くなる、アプリ更新をしてくれない、プッシュ通知が無効になる、など結構デメリットが多くなっています。

 

中には元々オフにしていて気にならないというデメリットもありますが、特に何らかのプッシュ通知が出てこないとなると、困る人が多くいるのではないでしょうか。

 

詳しい状態を見ていきましょう!

 

まずは明るさです、スマホの明るさは基本的に明るさの調節は高めにしている人が多いのですが、これが半分以下の明るさになってしまいます。

 

家の中では困らないのですが、意外に困ってしまうのが外で、周囲の光に負けて画面が見えないことも珍しくありません。

 

ゲーム好きの人にはゲームのエフェクト関係がオフにされてしまうのはちょっと痛いですね。

 

アプリの更新は通常、バックグラウンドで自動に行なってくれるものなのですが、当然自動更新はしてくれないため、省エネモードの後には必ず更新があるかどうかチェックが必要となります。

 

最後はプッシュ通知、これが意外に不便なのですが、メールやSNSの通知が完全にオフになってしまうのです。

 

ほんの一時間などなら問題ないのですが、数時間省エネモードにしていると、意外に困ってしまいます。

 

 

 

スマホの低電力モードを解除する方法

 

 

スマホの低電力モードは、設定画面のバッテリーの項目からオンオフの設定ができるようになっています。

 

ほとんどのスマホの場合は同じ様に設定ができますので、まずはバッテリーに関する項目をチェックしてみましょう。

 

また勝手にスマホが低電力モードになって困る、という場合もありますよね、逆に低電力モードになってほしいという場合もあります。

 

そういう場合はiphonの場合は個人設定のオートメーションを作成、で低電力モードの調節ができます。

 

アンドロイドの場合は任意で低電力モードを選択できますので、その時その時の状態によってオンオフの設定が可能です。

 

同じ項目からスマホの低電力モードをオンにすることもできますので、オンオフの切り替えの練習を兼ねて項目を探しておくと、以降非常に便利ですので、一度は確認しておきましょう。

 

またスマホの機種によって、低電力モードの場所はバラバラであるためわかりにくいという難点がありますが、ほとんどの場合は設定・バッテリー・メンテナンスといった名前がつけられている項目を見てみると解決します。

 

取扱説明書などに書かれている場合も多いので、もう一度自分のスマートフォンの設定や取扱説明書の方も再確認してみましょう!

 

 

 

まとめ

 

 

スマホの低電力モードは、スマホの機能を限定することで、バッテリーを2、3割抑えることができる機能です。

 

できることはそれなりに制限されるのですが、長時間充電ができない場合にはかなり有効な手段と言えるでしょう。

 

低電力モードは機種によって方法は多少異なりますが、設定の項目からバッテリーに関する項目を選択すると、オンオフが可能です。

 

最初は項目がある場所に困ってしまいますが、場所を覚えておくと、突然低電力モードにモードに切り替わってしまった場合に、慌てずに元のモードに戻すことができるようになります。

 

あらかじめ余裕があるときにチェックをしておいて、いつでも操作ができるようにしておくと意外に便利です!