ビスケット一枚のカロリーは?ビスコッティとビスキュイの違いも解説

楽しいおやつタイムに欠かせないビスケット。

 

日本でのビスケットは、糖分と脂肪分が全体の40%未満のものを指すそうです。

 

じゃあ糖分と脂肪分が40%以上のものは?

 

クッキーと呼ぶのだそうです。

 

ビスケットとクッキーは、イギリス由来かアメリカ由来なだけで材料などは大体同じなのですが、様々な理由から日本ではハッキリと分けているのだそうです。

 

同じようにビスコッティやビスキュイと呼ばれる洋菓子があるのですが、これはビスケットと違いがあるのでしょうか?

 

どこの国からやってきたのでしょう?

 

ビスケットをはじめとした焼き菓子についてご紹介します。

 

 

 

 

 

 

ビスケット一枚あたりのカロリーは?色々あるけど?

ビスケット一枚当たりのカロリーについては様々なサイトが解説しています。

 

管理栄養士さんがサポートするサイトで調べるとビスケット一枚は、31キロカロリーです。

 

主な栄養成分としては、タンパク質0.3グラム、脂質1.7グラム、炭水化物3.8グラムとなっています。

 

ひと口にビスケットと言っても、大きいのも小さいのもありますね。

 

どのくらいのサイズのビスケットを想像したら良いのかというと、5.5〜6センチメートルほどの大きさです。

 

ビスケットでも、クッキーでもよくありそうなサイズ感ですね。

 

ビスケットよりも糖分と油脂分の分量が多いとされているクッキーだったら、同じサイズでも少しカロリーは高くなると考えて良いでしょう。

 

同じビスケットでも、種類によって少しずつカロリーは違っていて、森永のビスケットシリーズでいうと、「マリー」は一枚あたり24キロカロリー、「チョイス」は一枚あたり45キロカロリーです。

 

食事のリズムを崩さない程度の、1日の理想的なおやつの量は、200キロカロリーまで(厚生労働省)ということなので、ビスケットなら6枚程度ですね。

 

美味しいからといって、食べ過ぎないようにしましょう!

 

 

 

ビスケットとビスコッティの違いって何?固さが違う?

本来のビスケットはフランス語で「二度焼いた」という意味が含まれる保存食の堅パンのことを指すのですが、日本では、サクサクとしてクッキーに近い食感の洋菓子のことをビスケットと呼んでいます。

 

紅茶やコーヒー、ミルクにも合う定番おやつですよね。

 

ビスコッティはイタリア語で『biscotti』といい、イタリア・フィレンツェが発祥の地で、2度焼きすることによって固くガリガリとした食感の食べ物です。

 

フィレンツェでは、『cantuccini』(カントゥッチーニ)とも呼ばれているそうです。

 

ビスケットと同じように、ビスコッティもイタリア語で「二度焼きした」という意味なので、そこは共通点と言えるでしょう。

 

ビスケットは軽いサクサク感を出すためにバターなど油脂を使いますが、ビスコッティは油脂は使いません。

 

そのため、ビスケットをはじめサブレやクッキーのようにバターのような油脂を使うお菓子と比べるとカロリーが少ないです。

 

その一方で、ビスコッティは油脂を含まない代わりに小麦粉や砂糖を多く使うので、クッキーなどと比べると糖質が高いという特徴があります。

 

この固いビスコッティは、ミルクで食べるのも美味しいですが、コーヒーと味わうならば、味と香りが濃いエスプレッソと一緒に食べることをおすすめします。

 

固いまま別々に食べても良いし、浸して食べても飲み物の美味しさが加わって楽しめます。

 

ジェラートや甘口ワイン(ヴィンサントという糖度の高いワイン)と組み合わせると「イタリアの味」を味わうことができます。

 

 

 

じゃあビスケットとビスキュイの違いは何?泡立てる卵にヒミツが!

日本で呼ばれている「ビスケット」の語源は、フランス語『biscuit』「ビス(二度)キュイ(焼く)」です。

 

ビスキュイはビスケットの語源ではありますが、日本での「ビスキュイ」は少し違った洋菓子のことを指すようです。

 

これは、小麦粉や卵、砂糖でできたもので、卵は卵白と卵黄を別に泡立てて作ったお菓子なのです。

 

この生地には油脂は含まれません。

 

広い意味でいうと、ビスキュイは全てのスポンジ生地の事になってしまうのですが、ここでは、卵白と卵黄を別に泡立てた「別立て」の方法で作って、ふんわりと軽い口当たりが特徴的な生地のことをご紹介します。

 

ビスキュイは、絞り出してから焼きます。

 

そのままでもサクッとして美味しいのですが、ケーキの外側を縁取ったりブッセに使ったりします。

 

気泡がプクプクと入っていて軽い食感が、ショートケーキに使われているスポンジ生地とはまた違った味わいで美味しいです。

 

ビスキュイは果物やクリームと、とてもよく合います。

 

ビスキュイを使ったケーキで心に残っているのは、ベリームースの上に色んないちごがのっていて、周りがビスキュイで囲まれている「いちごづくし」のケーキです!

 

 

 

まとめ

ビスケットとビスコッティ、ビスキュイは、「ビス」だけは共通ですが、それぞれに特徴があって、味わいが違うということがよくわかりました。

 

すっかり日本のお菓子の一つとして親しまれているサクサクビスケット、イタリア生まれの固いビスコッティ、フランスのスポンジの一種であるふんわりサクッとしたビスキュイ。

 

違いがわかって、さらに美味しく食べることができますね!