おちょこの量はml?一杯で酔うのはなぜ?おちょこの洗い方を教えて

 

おちょこって小さいですよね、それでも日本酒を飲むときに欠かせない!というこだわりがある人も少なくありません。

 

このおちょこ、量は1杯で45mlとされています、かなり少なく感じますが、日本酒は全体的にアルコール度数が高いので、少量をちょっとずつ飲んで楽しむのに適した量とも言えるでしょう。

 

そういう理由と関係はあるかわかりませんが、日本人はお酒に弱い人が多く、おちょこ一杯で酔ってしまう人も多いんですよ。

 

おちょこの洗い方はそのまま洗ってしまっても問題ありませんが、問題は徳利の方です、こちらにはちょっとコツが要ります。

 

詳しい情報についてこれからご紹介していきますね!

 

 

 

 

 

 

おちょこの量はml?

おちょこの量は一杯45mlとされています、これだけ聞くとふーんとなってしまいますが、これは徳利の量と関係しているんです。

 

さて、おちょこのサイズは一般的に勺(しゃく)という単位が使われており、通常一勺は18mlです、先程の一般的な一杯45mlのおちょこは二勺半のサイズとされています。

 

徳利のサイズは一合、180mlなので、だいたい4杯分楽しめることになりますね、こうしてみてみるとおちょこの量と徳利の量は大きく関連していることがわかります。

 

日本酒徳利1本をおちょこで4杯ほど味わうと考えると、なるほど、量やバランスが考えられていることにも納得してしまいますよね。

 

せっかくなので勺(18ml)を中心としたお酒の量についても少し触れておきましょう、1勺は小さいおちょこ1杯分で、大体5勺までのおちょこがお店などで提供されています。

 

このおちょこ1杯分を10倍したのが合です、一合は180mlで、徳利1杯分、小さいペットボトル一つ分位かちょっと小さいと考えていいでしょう。

 

これを10倍したものが1升です、一升瓶という言葉を聞きますが、単純計算一番小さいおちょこで100杯分が1升ということになります。

 

おちょこでちょっとずつ飲めば大丈夫、と思って飲んでいると、知らないうちに1合、1升のお酒を飲んでいるということになってしまいますね。

 

 

 

おちょこ一杯で酔う…これってお酒に弱いの?

日本酒をどれくらいで飲めなくなる人が下戸と呼ばれると思うか、というアンケートがあります。

 

下戸とはお酒が飲めない人や弱い人、飲まない人を指す言葉であり、昔からある言葉の一つです。

 

さて、このアンケートの結果を見てみると、おちょこ一杯しか飲めない人と舐める程度にしか飲めない人が同率1位でした、一滴も飲めないよりはちょっと飲むといった解釈でしょうか。

 

日本酒を基本にしたものなのでアルコール度数などもかなり左右されますが、おちょこ一杯で酔うのはお酒に弱いと考えていいでしょう。

 

おちょこ一杯を45mlと考えると、かなり少ない量になりますよね、飲める人からすると不思議なくらい弱く見えることは間違いなさそうです。

 

実はこれには理由があります、もともと日本人はアルコールに余り強くない体質を持っており、ガバガバと飲めてしまう人はそう多くはありません。

 

そのためおちょこに徳利という文化が生まれ、度数が高い日本酒を少しずつ楽しむという文化が発展していったのです。

 

そういった背景を考えるとお酒に弱いのは日本人としては珍しいものではなく、体質として改善する必要もありません。

 

というより、アルコールに慣れようとしてお酒を飲みすぎると、体質的にアルコール中毒になってしまう可能性が高く、非常に危険なので避けたほうが懸命です。

 

 

 

おちょこの洗い方やコツはある?

おちょこは陶器ですので、使用後はすぐに洗います、つけおき洗いをしたくなりますが、ニオイが付いてしまうのでやめておきましょう。

 

スポンジの柔らかい方で、中性洗剤を使って洗います、他の食器と同じ方法で問題ありません、洗った後はよく乾かしてから湿気の少ないところに置いておきましょう。

 

さて問題はここから、徳利の洗い方もセットで覚えておくと、おちょこだけでなく徳利も揃えできれいに保存しておくことができますよ。

 

徳利の洗い方はまずしばらくお湯に浸しておきます、こちらはカビを生えさせないためで、酒抜きという作業です。

 

気になる場合はおちょこの方もお湯に浸しておきましょう、ただし長い間入れておくとカビの原因になるのでお忘れなく。

 

徳利を洗うときに使いたいのが先の細長いブラシです、徳利やおちょこが売られている売り場にある徳利専用ブラシが最も良いのですが、100円ショップの同じような形状のブラシでも兼用が可能です。

 

洗い終わったらしっかりと乾燥させます、これが足りないとニオイやカビの原因になってしまいますので、おちょこと同じところで管理するのが一番利便性から考えてもいいですね。

 

徳利やおちょこにカビが生えてしまったら、漂白剤でしっかりつけ置きをして除菌殺菌を行った後、お湯に入れて漂白剤を完全に抜きます。

 

 

 

まとめ

おちょこの量は45mlが一般的な量ですが、これは二勺半と言われる量であり、お店や自宅などでは最大5勺までのおちょこが提供されています。

 

日本人は基本的にお酒に弱いので、おちょこ1杯だけでも酔うのは不思議なことではありません、無理にお酒を飲もうとせず、上手にお付き合いしていきたいですね。

 

おちょこを洗う時は他の食器と同じように洗って大丈夫ですが、できるだけしっかりと乾燥させることが大切です。

 

徳利とセットになっている場合は一緒にお湯につけて消毒してから、洗って乾燥させましょう。

 

お酒を楽しむのと同じ様に、使っているものの管理も楽しんでみてくださいね。

 

 

 

※文中アンケート参考

https://geko-kokufuku.net/geko-tisiki/geko-dokokara-nihonshu/