水草の植え方は?ポット入りとソイル・アナカリスの植え方をチェック

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熱帯魚を初めて飼うという人が、必ず通ることになる水草、他にも水草を趣味で育てている人もいるので、観賞用として愛されているアイテムですよね。

 

そんな水草ですが、最初はポット入りの水草を購入する人も多く、その分「さてどうしようか」と考える人も多いと言います。

 

ポット入りの水草を買ってきた時は一体どうしたらいいの? またソイルにはどう植えたら良いの?など初心者が抱える問題は盛りだくさんです。

 

更に代表的なアナカリス(オオカナダモ)の植え方や育て方もわからない!

 

ここでは熱帯魚や水草初心者がまず最初に引っかかりそうなこれらの問題について、しっかりとご紹介していきます。

 

 

 

 

 

 

水草植え方でポット入りの時はどうしたら良いの?

 

 

まずはポット入りの水草を購入してきた場合です、通常はポット入りで購入することも多くなった水草ですので、その基本の扱い方と植え方を知っておきましょう。

 

ポット入りの水草はまずポットを縦半分に切って、そのまま左右に取り外してあげましょう。

 

ポットに入れたまま植えてしまうと窮屈になってしまうため、すぐに根がだめになってしまいます。

 

この時やけに根っこが分厚いな、と思った方もいるのではないかと思いますが、ここにはウールと言われるものがついており、根っこだけ出ているのではありません。

 

そのためウールもハサミなどを使い、水中で少しずつ取ってあげてください。

 

根っこの先を少し切って水の吸い上げを良くしたら、ようやく準備完了です、ここから水草を植えていきますよ。

 

水草や地面に選択した物によって植え方は少しずつ異なりますが、基本としては土の中やスポンジの中の方にきちんと根が這うように植えてやるのがポイントです。

 

根を傷つけないようにピンセットを使って植えてやると間違いありませんね。

 

水槽の底の部分に隠れるように植えてやることで、しっかりと根づいて長持ちするようになりますよ。

 

もう一つのコツは少し斜めに刺して植えること、斜めに差し込むように植えたほうが、垂直に水草を植えるよりも、根付くときに抜けにくくなるので強度が増します。

 

 

 

水草植え方・ソイルについて知っておこう

 

 

水草をソイルに植えていく方法をご紹介する前に、まずはソイルそのものについて解説しておきますね。

 

ソイルとは、熱帯魚を飼うときや本格的に水草を水槽で育てるときに水槽に敷き詰める土の1つです。

 

ソイルは粒上の土になっており、普通の土と違うところは水草が育つのに必要となる栄養がたっぷりと入っているというところです。

 

また汚れとりや水質を水草が育ちやすいように水を調整してくれるという効果もあるため、ソイルは熱帯魚を育てる、その中にある水草が育つのを手伝ってくれる効果があるんです。

 

さて、では実際にソイルの水草の植え方なのですが、植える時は必ずピンセットを使いましょう。

 

水草を長さごとに揃えて根に近い葉をとり、ピンセットを使ってソイルに斜めに差し込むように植えれば出来上がりです。

 

意外にも難しいことはなく、ソイルは形の整った砂と同じなので、非常にピンセットで植え付けやすくなっています。

 

ちなみに実際に植えることに適している水草は、有茎草、下草、蓮関連の水草です。

 

特に有茎草、下草はソイルに茎を受けて育成していくタイプの水草なので、きちんとピンセットで植え付けてあげてください。

 

他のスポンジでの栽培などにもこの植え付けは応用できますので、実際に様々な植物を育てている人は是非、応用して植え付けなどに挑戦してみてくださいね。

 

 

 

水草植え方アナカリスについて教えて!

 

 

アナカリス(オオカナダモ)の水草の植え方は、購入したときについているおもり類を外し、先程のソイルに植えると最も簡単に植えることができます。

 

もちろん方法も先程の植え方と同じようにアナカリスを植え付けてください。

 

そもそもアナカリスは非常に強い植物なので、実はよほど劣悪な環境で無ければ、ほとんどの場所で育てることができる強い植物です。

 

肥料が足りないと小さくなるなどの個体差は出てくるのですが、ほぼ日本の環境では枯れることが無いため、神経質に面倒を見なくてもいいという強みがあります。

 

また大きくなってきたら、切った部分を植えておくだけで増えるため、簡単に数を調整することができるのも嬉しいですね。

 

他にも石の間に差し込んでおく、重りを巻いて沈めておく方法があるのですが、金属の重りだけはアナカリスに負担を与えてしまうため、重りが金属製の場合は必ず外して育成しましょう。

 

アナカリスが枯れてしまう時は光が足りないことがまっさきに考えられるため、水槽にたっぷりと光を入れてあげることだけ気をつければ、まず失敗することはありません。

 

様々な魚と相性がいいため、初心者には非常に優しい水草であることは間違いありません。

 

どうしても最初の水草が決まらない、というときはアナカリスを選択しましょう。

 

 

 

まとめ

 

 

水草の植え方のポイントは、ピンセットを使って斜めに植えてあげることです。

 

縦に垂直に植えると水草が流されてしまうことがある他、強く植え付けができないため、そのまま根付かない場合もあるためです。

 

水草を植える場合は基本としてピンセットを使い、しっかりと斜めに差し込むように植えることで、水草が流れてしまうのを防いでくれます。

 

ソイルはこの植え付けに必要な土のようなもので、水をきれいにしたり水質を一定に保ってくれたり、水草に必要な栄養素もたっぷり詰まったアイテムです。

 

初心者は育てやすいアナカリス、ソイルを活用して、自分の水槽をセットしましょう。