京都市地下鉄のドアちかとは?フリーきっぷや発車メロディーもご紹介

京都市地下鉄といえば修学旅行で乗った事がある人もいるのではないでしょうか?

 

烏丸(からすま)線と東西線の2路線です。

 

この京都市地下鉄には、何やら「ドアちか」というものがあるそうなのですが、これは何か知っていますか?

 

また、地下鉄のお得な乗り方もあるんですよ。

 

烏丸線と東西線では発車メロディーにも違いがあるので聴いたことがない人にもお知らせしたいです。

 

京都市地下鉄についてご紹介します。

 

 

 

 

 

 

京都市地下鉄「ドアちか」って何?みんなに便利です!

京都市地下鉄には、「ドアちか」という地下鉄の乗り降りに便利なドアの位置を知らせてくれる電車の地図のようなものがあります。

 

例えば、降りようとしている目的の駅のエスカレーターやエレベーター、階段に近いのは何両目のどのドアなのか?ということが一目で見てすぐにわかるようになっています。

 

京都駅や四条駅のような特定の駅だけでなく、京都市地下鉄の全ての駅についての案内があるんです。

 

「ドアちか」は駅構内のポスター掲示または持ち運べるパンフレット・ウェブにも掲載されています。

 

このような便利なマップは、京都市民が参加する『京都市未来まちづくり100人委員会』の乗り物に関するプロジェクト「京都市地下鉄便利マップ作成」から成り立っています。

 

まずは、平成24529日・地下鉄の日に合わせて地下鉄烏丸(からすま)線と東西線それぞれの始発と終点の4駅の案内から始まりました。

 

この4駅とは、烏丸線の国際会館駅と竹田駅、東西線の太秦天神川(うずまさてんじんがわ)駅と六地蔵(ろくじぞう)駅の事です。

 

今では、烏丸線・東西線の3132ヶ所の案内が完備されています。

 

どうして31駅なのに32ヶ所の案内があるかというと、烏丸御池(からすまおいけ)駅は、二つの路線が交差して一駅に二つの乗り場があるからです。

 

通勤通学で利用する人はもちろん、遠方から訪ねて来る人にも地下鉄が利用しやすくなっていますよ。

 

 

 

京都市地下鉄フリーきっぷとは?特典もあります

京都市地下鉄フリーきっぷという名前ではなく、「地下鉄一日券」として、京都市交通局から販売されています。

 

大人800円、子ども400円で、一番安い運賃220円(子ども110円)で4回乗車すると元が取れますね。

 

この地下鉄一日券は特典も付いていて、沿線にある観光施設である京都水族館や、京都鉄道博物館、京都国際マンガミュージアムなどの入場が優待割引価格になります。(施設によって優待割引が利用できない場合もありますので各自ご確認くださいね)

 

地下鉄各駅の窓口や自動券売機でも販売され、市バスと地下鉄の案内所や、定期券発売所でも取り扱われています。

 

有効区間は京都市地下鉄全駅で、有効期間は利用日の1日です。

 

自動券売機で販売される地下鉄一日券は、発売日当日のみ有効という事と、地下鉄に乗り入れている近鉄線や京阪線にまで足を伸ばしてしまうと追加料金が必要になってしまうのでご注意ください。

 

烏丸(からすま)線の終点・竹田駅で北に向かって乗車するときには、「国際会館駅行き」に乗車してください。

 

もし近鉄線に乗車してしまうと近鉄線の東寺(とうじ)駅や京都駅へ向かってしまいます!

 

また、東西線で御陵(みささぎ)駅から東方面に向かいたい場合は、「六地蔵駅行き」に乗車してください。

 

京阪線の「びわ湖浜大津駅行き」の列車に間違えて乗ってしまうと、途中で京都府から県境越えをして、滋賀県大津市方面に向かってしまうのです。

 

同じように、バス一日券や、地下鉄・バス一日券(または二日券)などもあるので、目的に合わせて利用してくださいね!

 

 

 

京都市地下鉄には発車メロディーがあるの?路線によって違う

地下鉄の発車メロディーは路線によってメロディーが違うんです。

 

烏丸(からすま)線は発車メロディーではなく、接近メロディーと入線メロディーに分かれています。

 

烏丸線の接近メロディーは、竹田方面(単音)、国際会館方面(オーケストラ風)で、国際会館方面にある北山駅には京都コンサートホールがあるのでこのように音の違いがあるのではないかと思われます。

 

烏丸線入線メロディーは、竹田方面(チャイム音)、国際会館方面(琴の音)です。

 

発車の際には電子音のサイレンが鳴ります。

 

 

東西線は、電車が接近するとアナウンスが流れ、到着後に発車メロディーが流れます。

 

発車メロディーには、とても風流な曲名も付いているのでご紹介します。

 

東西線発車メロディーは、太秦天神川方面は「醍醐寺の鶯」(琴の音とうぐいすの鳴き声 の音色)で、六地蔵方面は「古都の朝霧」(琴の音)です。

 

東西線御陵駅乗り入れの京阪京津(けいしん)線・太秦天神川(うずまさてんじんがわ) 方面発車メロディーは、「春開き」(琴の重奏)です。

 

東西線御陵駅乗り入れの京阪京津線・びわ湖浜大津方面発車メロディーは、「詩仙堂猪脅 し」(琴の音とししおどしの音)です。

 

東西線終電案内メロディー(電子音)は、終電に遭遇した人しか聴くことのできない音で すね〜。

 

 

 

まとめ

京都市地下鉄は、市民の皆さんのボランティア活動が実った末に、乗り降りに便利なマップができていたのですね。

 

実際に利用している人にとっては、スムーズに移動できるので手放せないそうですよ。

 

フリーきっぷである地下鉄一日券は、いつもバス一日券しか使ったことがなかったので、利用してみたいと思います。

 

どの発車メロディーも、何回聴いてもうるさく感じなくて親しみやすいので、一度    YouTubeでもチェックしてみてくださいね!