ハスが咲く時期と咲く時間はいつ頃なの?成長過程も合わせてご紹介!
仏教では輪廻の象徴として登場し、よく仏像などの下にある花としても登場しているハス。
ハスは水の上に咲いている花として、その珍しさや水の煌めきと共に咲く美しさから、愛好家も少なくない花なのです。
そんなハスの花が咲く時期は7月から8月、朝早く咲くため、見に行く時は午前に行くと、昼に花が閉じる前にハスを見ることができます。
ハスは水場のそこにある土に根を張り、上に葉が映え、花が咲きます。
一旦枯れてそのまましばらく根は休眠状態になり、また葉が出て花が咲くのを繰り返すため、その辺りが仏教の輪廻と関係しているのかもしれませんね。
それではハスについて詳しい情報をご紹介していきますよ!
ハスが咲く時期はいつ?
ハスが花を咲かせる時期は、一般的に7月から8月と言われており、夏の花として水辺を彩ります。
睡蓮の花とは違って、水面から高いところに花があり、水の上で散るという特徴があるんですね。
ハスと言っても様々な種類があり、同じ都市部の名所でも、早いものでは6月の中旬から見ることができます。
ただし花が終わるのは8月の中旬頃なので、見どころがある場所は始めの時期はチェックしておきましょう。
自宅で育てる場合は7月から9月まで花を楽しめる場合が多く、身近なかめや水槽などで育成することもできるため、ある程度小さい場所でも楽しめるという利点があります。
観光地でハスを楽しめる時間がなさそうという場合は、夏に備えてハスを育ててしまうという手もありますが、栽培するための難易度は高い為やはり見に行こうという人のほうが多いという特徴があります。
池で見るとさほど大きくない花ですが、実際に家の庭で咲くと結構な大きさですので、そのギャップに驚いてしまうことも少なくありません。
期間中でも大体3日から4日で花が終わってしまうので、全体的に咲いている時期と合わせて名所に行くのは意外に難しそうですよね。
しかし数日間楽しめるという特徴があるため、蓮の花が好きな人は長めに楽しめるという部分が嬉しいものです。
ハスが咲く時間はいつ頃?
花が咲くのは7月の中旬から8月の中旬の間が多いのですが、楽しめるのは午前中です。
朝早くに花が開き始め、7時位には見頃となり、8時くらいには満開になってしまいます。
加えて10時前には再び花は蕾に戻っていってしまい、お昼には花が閉じてしまうんです。
そのためできれば早くのうちに見に行き、午前中に見るのが最も美しいハスを見ることができる時間帯です。
ハスの花は大体3日位で花が枯れていってしまうため、最もベストな時間は開花2日目の朝7時から9時位の間とされています。
早い時間に咲くものとしては午前3時45分という記録があり、朝の4時位には花が咲き始めているんですね。
ハスは花が開く時に音がすると言われていますが、それを聞くには相当朝早くに来る必要があるということになります。
噂によれば「ぽん」という、小さい音であるためなかなか人間には聞き取りにくい音であるとも言えるでしょう。
ハスといえばお寺が思い浮かぶのですが、お寺側でも美しいハスを見て欲しい、という気持ちから「お参りは午前中に来たほうがハスが咲いていますよ」という情報を流しているお寺もあります。
やはり夏の2、3日の午前中しか楽しむことができない花ですから、できる限り美しい姿を拝観者の方に見てもらいたいのはお寺の方もかなり意識していることがわかりますよね。
ハスの成長過程を知りたい!
ハスは種から育てることが可能で、3月から4月の終わりまでに植え付けや株分けを行なっていきます。
花が咲くのは6月下旬から8月下旬と考えると、意外に成長が早い花であることがわかります。
植え付けをするとまず葉っぱが出てきて、水の上に浮かび、これがしばらく成長をしていきます。
ある程度葉っぱの背が高くなっていくと花の芽が出てきて、無事開花するのが7月位となります。
秋に近づいていくと最後の葉っぱが出て成長が止まり、葉っぱが枯れて根が休眠状態になるんですね。
この根の部分がれんこんなのですが、ハスは観賞用のものが多く、食べてもあまりれんこんはおいしくありません。
休眠したれんこんは春に再び植え付けるとまた葉っぱが育ち、花を咲かせてくれます。
花を二年目にも咲かせる場合は株分けをして、植え付けないと花が咲きませんので要注意ですよ。
葉も花も、水面より高い位置に伸びるようにある程度水深は浅めにしておくことで、伸びた茎や花と水面とのバランスがとれるため、成長過程を確認しながら土の具合などを確認していくこだわり派の人もすくなくありません。
意外にも花が咲くためにどんどん茎が長く伸びていくことがわかりますよね。
成長過程に応じてできるだけ合わせてハスを見に行きたいものです。
まとめ
ハスの咲く時期と咲く時間は、6月下旬から8月下旬の3日間、時間は午前中が一番見時となります。
特に時間は早いもので3時45分ごろから開花が始まるため、写真等にこだわりがある場合には、朝早くに咲いている場所に行くこととなります。
朝7時には満開になり、10時くらいには既に閉じ始めている花が出てくるため、お寺や公園などではとにかく午前中に来ればきれいな花を見ることができますよ、とお知らせしている場所も少なくないのです。
成長過程は葉からどんどんと水面に葉が伸びていき、その後花の蕾も追いかけるように伸びていきます。
ここまで来ると花が咲くのももうすぐ、自宅ではいつでも写真が取れるように準備しておくと良いですね。
「除幕式」読み方は?銅像の除幕式に意味はあるの?掛け声とか必要?
銅像には特殊なものが多いので、滅多に見かけることがありませんが、除幕式って結構気になってしまうんですよね。
そんな「除幕式」の読み方は「じょまくしき」と読みます、漢字表記そのままとなっており、実際に表記する場合も「じょまくしき」です。
銅像の除幕式をする意味は銅像などができた!という発表やお祝い、披露が中心なのですが、更にモデルとなった人間がしてきた功績を称えるという目的もあります。
掛け声は銅像になった本人や、銅像や石碑などの縁の人物が、布を取る際に合図をするのが一般的なんです。
それでは詳しい内容についてご紹介をしていきましょう!
除幕式の読み方は?そのまま素直に
「除幕式」はそのまま「じょまくしき」と読みます、除幕をする式典のことですね。
除幕の意味は完成した記念碑や彫像にかぶさっている幕をとることなので、他のものにかぶさっている布を取ることは除幕とは言いません。
施工の後チェックを更に終えたあと、除幕式に備えて誰も触らないように、見ることができないように、白い布を被せておくことが前提ですね。
確かに記念碑、彫像などは完成した後一旦誰も見ることができない倉庫などに、白い布を掛けられて保管されることがほとんどです。
除幕式に使う幕は白が一般的で、リボンの色等と合わせて紅白にすることが多いとされています。
やはり記念碑や銅像が出来上がるのはめでたいことですから、会場の幕も紅白になっていることが多いですね。
除幕式に使う幕ですが、最近では除幕式用幕として、インターネット通販などで簡単に購入することができます、販売方式は長さ、数量などの指定方式です。
像の大きさにもよりますが、大体200センチ四方位が中心で、記念碑の場合は全体を、銅像の場合は台座の上の像の方が隠れるように幕をつけるのが一般的とされています。
生地はサテンのものがおおく、除幕をする時にするっと簡単に外すことができるように工夫されているものがほとんどです。
銅像の除幕式って意味あるの?
銅像の除幕式ですることといえば、銅像の布を取って他の人に銅像を公開することくらいでは?と感じてしまいます。
しかし当然ながらそれが目的ではなく、実際に銅像のモデルになった人が、今まで何を残してきたのか、何をしたのかを詳しく知ってもらうことや、既に亡くなっている場合には一体どんなことを遺そうとしたのかということを知ってもらうことが目的なんです。
もちろん企業のイメージロゴなどの銅像の場合は、除幕式を記者会見の場にしておくなどの手段を使い、企業に関する宣伝や印象を変えてもらう等の大事な発表の場でもあるとされています。
除幕という言葉が存在するということで、日本だけで開催されていそうな除幕式なのですが、実は海外でも一般的に行われている行事です。
それだけ大事な行事なのですから、銅像の布を取るだけが目的ではありません。
誰が除幕式を担当するか、いつするか、誰に出席してもらうのか、銅像などが完成するまでに担当者がすることも、用意するものもたくさんあります。
式典としては少し地味な除幕式ですが、どのように大きなイベントにするか、道具の不備は無いかなど意外にも胃が痛くなってしまうような繊細な式のひとつなのです。
除幕式での掛け声って決まってる?
除幕式には2つの種類があります。
まずは一般的なお披露目としての除幕式で、一般的に行われるのはこちらですね。
この場合には掛け声は特に決まっていないため、除幕の時に息を合わせて美しく布を滑らせるために「いちにのさん」などの特定の掛け声を主催側が決めておくのが一般的です。
決める際はどの様な掛け声でも問題ありませんが、除幕の際に必ず動作が合うような簡単な掛け声を設定しておきましょう。
もうひとつは神事としての除幕式で、こちらに出会えるのはかなりのレアケースです。
この場合は竣工式、定礎式などの安全祈願を兼ねた儀式なので、除幕のときには掛け声は掛けません。
大体は関係者しか参加できない儀式なので、掛け声に合わせることなどを求められることはほぼ無いと考えていいでしょう。
どちらの場合も観客側は掛け声を掛ける必要はなく、声を出すのは除幕に関わっている人だけとなっています。
さて、除幕式の掛け声には、時折特殊な掛け声をかけることがあります、それは像のモデルがお笑い芸人などの短いセリフがある場合です。
掛け声にこの短いセリフを使うこともありますので、銅像の除幕式などでは変わった掛け声を使っていないかチェックするのも面白いものですよ。
まとめ
除幕式の読み方は、そのまま素直に読んで構いません。
かなり古くから使われている言葉なので、除幕という文字そのままで「出来上がった像や記念碑等から布を取ること」を意味しています。
ついつい布を取ることがメインであると考えがちですが、完成した像や記念碑が出来上がった経緯や、その人物のしてきたことや、考えてきたことについて知ってもらうという目的もあります。
たくさんある日本の式典の中では比較的小さくて地味な式典ではありますが、除幕式にも様々な種類があり、意味も深く込められているんです。
滅多に出会えない除幕式ですが、ぜひ一度は流れを意識して見てみたいですよね。
ボンカレーを温めない!レトルトアレンジも!沖縄だけ特別って本当?
いつでもおいしいボンカレー、熱々に温めて食べるのがおいしい!という声が多く聞かれます。
しかし温めなくてもボンカレーはおいしく食べることができるの、知ってました?熱々のご飯であればそのまま掛けてもおいしく食べることができてしまうんです。
またボンカレーの公式サイトではレトルトカレーのアレンジレシピも掲載されているため、もしもボンカレーを非常食にしていて大量に入れ替えがしたいというときも、一気に消費することができるという最大の利点がありますよ。
所でボンカレーは現在ボンカレーゴールドが一般的なのですが、1地域だけ、まだ昔の元祖ボンカレーを販売しています。
その場所とは沖縄、沖縄はボンカレーゴールドよりも元祖のボンカレーのほうが売れ行きがよく、会社側もその点を考慮して、元祖ボンカレーの販売を続けているという話があるんです。
それではボンカレーについて詳しい内容をご紹介していきますね。
ボンカレーを温めない?!温めなくてもおいしく食べられる!
ボンカレーに限らないのですが、レトルトカレーは一般的に湯煎で温めてから食べるご家庭が多くあります。
しかしながらお腹が空いて我慢ができない人や、冷たいカレーのほうが好きという人は一定数おり、熱々のご飯にレトルトカレーをかけて食べている人も結構多くいます。
実はボンカレーなどのレトルトカレーは温めなくても食べることが可能なのですが、特に冬場などは中に入っている動物性油が少し固まってしまうため、温めたほうがおいしく食べることができる、というのが公式見解とされています。
現在は植物油を使って、油脂が固まらずに長期保存できる、非常食用のレトルトカレーも販売されており、値段は普通のレトルトカレーとあまり変わりませんが、そのまま食べることができるという強みを持った商品も登場しているんです。
それでも温めないで食べる、という場合は、ご飯の方を熱々にしてからレトルトカレーをかけると、温めたときと同じ様な効果が出るため、ご飯は熱々カレーは冷たく猫舌でも安心の温度で食べることができる!という人もおいしく食べることができちゃいます。
せっかちさんはたくさんいますので、両方の完成を待たずに、せめてご飯の方を熱々にするだけでも味はかなり変わってきます。
面倒でも片方はきちんと温めて食べましょう!
ボンカレーやレトルトのアレンジ料理を楽しもう
ボンカレーの公式サイトでは、レトルトカレーに使えるレシピが数多く掲載されています。
もちろんそのままレトルトカレーとして食べていて、ずっと飽きない!というのであれば話は違うのですが、お家に残ってしまった前日のカレーのアレンジとしても使えそうですよね。
またレトルトカレーは非常食としても重宝される存在なので、ちょうど消費期限だからカレーを総入れ替えしたい!という時に一気に使い切る為に有効なレシピとなっています。
基本のカレーを活かし、様々な具材を入れて新たなカレーとして生まれ変わらせる、新たなスープとして使う、おやつやおしゃれなレシピに変身させるなど利用方法も選り取り見取りなんです。
例えばライスカレー、ボンカレーを煮詰めて具を混ぜてからご飯で包み、炒ったパン粉をつけて出来上がりです。
既にカレーという大きな料理を1つ省いていますから、後は簡単な手順を踏むだけでおしゃれな料理が一品できてしまいますね。
レトルトカレー1つで1人前の料理が完成するため、お好みの具材を鍋に開けたカレーに追加するだけでも、様々なレシピが完成します。
人気のカレーうどんも簡単に作ることができるため、家にある冷凍うどんと組み合わせればコスパも最高なアレンジ料理を、おいしく楽しむことができますよ。
ボンカレーで沖縄だけにある元祖ボンカレーの秘密
ボンカレーといえば本州ではボンカレーゴールドを指すのですが、沖縄では懐かしのパッケージであるボンカレー元祖が、ボンカレーとされています。
これにはきちんと理由があり、元々ボンカレー(元祖の元となっているオリジナルのボンカレー)が1986年に全国区発売し、その後でボンカレーゴールドとともに両方を展開していました。
しかし本州の方ではボンカレーゴールドが、沖縄では元祖の方が売れ行きが良かったため、それぞれ1本に絞って販売することに決めたのだと言います。
ではなぜ沖縄では元祖のほうが売れ行きが良いのか、というと、企業側が考えている理由として、沖縄のお米と相性が良いから、そして元祖ボンカレーは沖縄本土復帰の2年前に食べた初の国産品ということで愛され続けているのが理由があるんですって。
沖縄の人は とにかくボンカレーに愛着が強く、おふくろの味でもあり、様々な旅行先にも持っていくほどに「落ち着く味」として定着しています。
最初に好きになったものを、ずっと愛し続けるという沖縄の人の愛情が伝わってくるエピソードですね。
ちなみにパッケージも元祖は当時のままであるため、古いものと間違えてしまいがちなのですが、きちんと最近のボンカレーと入れ替えて台所に保管しているお家が多いことも分かっています。
まとめ
ボンカレーは温めなくても食べることができますが、温めない場合は熱々のご飯にかけて食べると、よりおいしく食べることができます。
これはごく少量ではありますが、レトルトカレーの中に入っている動物性の油が固まってしまうため、舌触りが少し変わってくるためでもあります。
そんなレトルトカレーのアレンジレシピの多くは、レトルトカレーを取り扱っている会社のホームページでも確認できますが、様々なレシピが登場しており、もはや元がレトルトカレーだとは誰も思わないであろうメニューもたくさん紹介されています。
沖縄では元祖ボンカレーとして最初の頃のボンカレーが愛されており、もはやレトルトカレーは日本人のおふくろの味の1つとも言える商品になっているんです。
諏訪之瀬島へのアクセスは?危険はないの?行くなら登山がおすすめ!
鹿児島県更に南の方にある諏訪之瀬島、火山といって危険に感じるかもしれませんが、登山には非常に向いている場所です。
もちろん火山活動が続いている場所であるため、国からも注意情報が流れています。
しかし危険とされている場所はごく一部、山の上の方であるため、ハイキングとして山に登る分には危険性はほぼありませんので安心して登山ができます。
アクセスは鹿児島から更にフェリーに乗っての大移動となりますが、それに見合った感動があなたを待っていることでしょう。
ではここからは諏訪之瀬島に関する情報をご紹介していきますね。
諏訪之瀬島へのアクセス方法は?
諏訪之瀬島はトカラ列島と呼ばれるいくつかの島の内、鹿児島から3つ目の場所にある一番大きな島です。
当然ではありますがフェリーで行くほか無く、空路は存在しません。
まずは鹿児島空港から鹿児島本港まで行き、週2回月曜日と金曜日に鹿児島港から出る「フェリーとしまが運行」に乗ることになります。
フェリーの乗り場は「鹿児島本港南埠頭」ですので間違いないようにしましょう。
席は一等、二等、指定寝台の3種類から選べるのですが、諏訪之瀬島までは鹿児島本港からおよそ8時間10分かかりますので、指定寝台を使うと楽ですね。
フェリーが出る時間は毎回23時に鹿児島本港を出発し、朝に到着します。
乗船開始時間は21時なのですが、フェリー乗り場の周辺にはあまりお店が多くないため、あらかじめ鹿児島の中心となっている「鹿児島中央駅」等で、ある程度準備をして、時間を調整しながら乗船に備えましょう。
逆の順路として奄美大島の名瀬港から諏訪之瀬島に行く方法もあります。
こちらの場合は諏訪之瀬島は7時間10分ほどで、毎週水曜日と日曜日の深夜2時に港を出発します。
既に奄美大島に観光等で訪れている場合にはこちらを利用するという手もありますので、まるまると離島を楽しみたい場合におすすめのコースです。
諏訪之瀬島は危険じゃないの?
どこにでも危険は存在するものですが、諏訪之瀬島にも当然危険な場所があります。
ニュースなので諏訪之瀬島の噴火警戒レベルなどの注意についてよく認識されていますが、実際はある程度噴火が想定できる山以上に、自然の多い環境の中に危険が多いんですね。
火山に関しては必要な噴火警戒レベルなどはあらかじめ確認して、登山制限がある場合は特定の場所以上の高さに足を踏み入れないことで、かなり安全な登山を楽しむことができます。
しかし観光客として諏訪之瀬島に行く場合は、火山以上に注意しなければならない点がいくつもあります。
その目安として活躍してくれるのが、危険箇所マップです。
こちらは有志によってまとめられている危険箇所であり、地元住民であればあまり近づかない、慣れた人でないとあまりおすすめしないポイントが紹介されています。
主に見通しが悪い場所が多いため、防犯上行くことをおすすめできない場所や、足を滑らせて転んでしまった時に発見されにくい場所についてが書かれているため、なるべくスマホの画像画面や、プリントアウトした紙を持って歩くと安心して観光ができます。
せっかくのフェリーでの旅ですから、行き帰りは安全に散策したいものです。
諏訪之瀬島で登山を楽しみたい!
諏訪之瀬島は離島ですが、登山に向いた場所でもあります。
また登山コースによっては様々な花畑が広がっているため、時期を合わせていくと良いフォトスポットとしても楽しむことができます。
特に見やすいのはマルバサツキで、火山の土とのコントラストは様々な登山家達に愛されているんですって。
標高400メートルにて、5月から高いところでは8月まで花を楽しむことができます。
まず登山をする折に知ってほしいこととして、御岳(山)は活火山であり今も活動を続けているということです。
既に2000年から火山付近の半径2キロメートルは立入禁止になっているため、交通規制を守りましょう。
登山道は島の南の方から入山が可能で、近くに宿がありますので、必ずこちらで宿をとってから登山をすることをおすすめします。
周囲にレストランやコンビニが無い他、やはり登山から帰ってくるとヘトヘトになってしまいますもんね。
船が来るまでにも日数がありますので、長期間滞在するとゆったりと過ごすことができます。
登山道入り口は道が少し荒れ気味であるため、かなり険しくなっています、通る際には十分に注意が必要です。
おすすめは公民館より少し先にある登山道入り口で、ここから入ると比較的登りやすくなっていますよ。
まとめ
諏訪之瀬島は離島で、フェリーに乗ることでしか移動ができません。
空港はあるのですが残念ながら空路は無いため、深夜のフェリーに乗り、朝に島へ到着します。
登山の際にはきちんと立て札に書いてある立ち入り禁止区域を守れば、ほぼ安全ですので、きちんと守って引き返しましょう。
登山道では5月から6月、高いところでは7月から8月にマルバサツキが見頃を迎えますので、ぜひ無理のない登山で見てみたいですね。
登山口の方は道が少し厳しいので、必ず履き慣れた靴を使用して登っていきます。
島の方では宿をとって、ゆっくりと無理のない観光を楽しんでくださいね。
電話で無言になる心理は?眠くなるのはなぜ?どっちが切るものなの?
メールやライン、SNSでの交流が増えており、電話を使うことって意外と稀になってきていますよね。
しかしそれでも声が聞きたい!という時は、電話やネットに寄る通話が基本的になっています。
でも電話中楽しいはずなのに無言になる心理や、眠くなるのははなぜなのか、さりげないことなのですがすごく気になってしまいますよね。
実はそれは退屈になっているという説や、リラックスしているからなど、きちんと理由があるんです!
最後に電話はどっちが切るのかも気になりますが、こちらはかけた側が先に切るのがマナーとされているんですって。
意外と知られていない電話のお話、ご紹介していきますよ!
電話で無言になる心理とは?
まずは電話で無言になってしまう心理から、もしかして相手が退屈してしまっているの?と心配になりますが、残念ながらそれも理由の1つです。
しかし他にも電話で無言になってしまう理由はいくつかあり、慎重にあなたの状態を探っていたり、話題探しをしていたり…電話中に照れてしまったという場合もあります。
電話越しで会話をしていますから、当然表情も見えませんし、相手がどの様な反応をしているのか、どうしてもわからない場合もあります。
それを考えると、どうしても電話で顔が見えない、動作が読み取れない相手に対して身長になってしまうのは仕方ありませんよね。
また時には話をしているのが退屈という人もいるので、電話で無言になる心理はなかなかに難しいのです。
そんなときの解決策としては、やはり好きなものの話をしたり、無理に話すことをしないで無言を楽しんだりといった自然体で問題ありません。
無理に会話しなくてもいいと言った空気であれば、変な話をしてしまって気まずくなるということはまずありませんからね。
また早めに電話を切り上げるというのも大事なものです。
集中力が切れている場合にはどんな話も上の空になりがちですし、長電話になる前に電話を切ってしまうことでお互いの負担もかなり減らすことができます。
電話で眠くなるのってなぜ?びっくりの安眠効果
では電話で眠くなってしまうのはなぜなのでしょうか。
特に親しい人と電話越しで話をしていると、不思議と眠くなってしまうんですよね。
これはネット通話やボイスチャットなどでもよく見られる現象で、実際に通話中他の人の話を聞きながらウトウトとしてしまう人は結構多くいます。
眠くなってしまう理由は、心からリラックスしているから!他にも幸せホルモンと言われるものが活発化して自律神経が整っていくからなんです。
こればかりはどうにも予防もできませんし、自分では意識が無くなってしまうこともあるので、予防ができないことも少なくないんですよね。
そういう時は潔く、おやすみなさいを済ませてしまうか、寝落ちをしてしまいましょう。
もしくは相手がそうなっても、安心してるんだな、ということでそっと受話器を置いてしまうのが良いですね。
もちろん目が覚めたあとは、きちんと謝ることも大事です、急に相手に眠られてしまっては相手も不安になってしまいます。
どうしても眠くなるのは避けられないのか、とがっかりしてしまいそうなのですが、実際は電話で眠くなってしまうのは、2人の相性がいいから、ということでもあります。
お互いに声を聞いて安心する、リラックスするからこそ寝落ちしてしまうわけですから、そこは前向きに捉えていきましょう。
電話はどっちが切る?かけた側から切るのがベスト!
電話がかかってきて一通り話し終えてから「じゃあまた」と言ったあと、果たしてどっちから電話を切るのがマナーかご存知ですか?
電話マナーの基本として、電話を切る時は必ずかけた相手が電話を切ること、とされています。
もちろん目上の人であっても同じことで、この場合は掛けた側が必ず「失礼します」と言って話を切り上げます。
ただし!電話の相手が目上の人や客であった場合には、相手が電話を切るのを待ってから電話を切りましょう、この場合は相手より先に電話を切るほうが失礼に当たるんですね。
時折相手側も電話を切るタイミングに困ってしまうことがありますので、そういう時は「お先に電話を切らせていただきます」と言ってから切れば問題ありません。
時と場合を見て、自分から電話を切るタイミングを測ることも大事なことです。
さて、親しい人の場合は「じゃあね」や「またね」と言って電話を切ることが多いのですが、目上の人にはどのように返したら良いかわからない…という場合もあります。
この場合には相手と同じ言葉と同じ言葉を返す、というのが最も無難です。
失礼します、と言われた場合には失礼しますとそのまま返せばいいですし、丁寧な言葉を選びすぎていると相手に何も言えないまま切れてしまうことも少なくないためです。
どうしても目上の人との電話は緊張してしまいますが、最後は真似をして挨拶すれば大丈夫だ、と覚えておくだけでも気分がだいぶ楽になりますよね。
まとめ
電話で無言になってしまう心理は、相手が集中していない、飽きている他にも、きちんと理由があります。
基本としてあなたの様子を伺っており、一体どんな話をしたら良いのか、悩んでいることが多いんです。
そのため新しい話題を振ったり、あえて答えずに様子を見たりとできることもたくさんあります。
また電話中に眠くなってしまうのも、実は相手の声を聞いて安心しているからであり、その人とはかなり相性がいいんですって。
電話を切る時は掛けた側から切りますが、相手が目上であった場合は失礼しますと一言言ってから先に電話を切りましょう。