ラムネアイスの作り方は?コンビニのどこ?ラムネフラッペの作り方!
夏に嬉しい口どけのラムネアイス、ぜひ家でも冬でも食べたい!と思いますよね。
ラムネアイスは意外にも家で簡単に作ることができるので、お子さんがいる家や、忙しいからぱぱっと作り置きしておきたいという人におすすめなアイスなんです。
更にお手軽なコンビニ売のラムネアイスは、セブンイレブンやファミリーマート、ローソンなどの大手コンビニで販売されているため、すぐに買いに行くことができてしまいます。
そんな人気のラムネアイス、実はフラッペとしてファミリーマートにて販売していました!
人気の限定商品でしたが、家で作る方法はないかご紹介していきましょう。
ラムネアイスの作り方は?
ラムネアイスにも様々なタイプがありますが、調べてみると、粒ラムネを混ぜ込んだタイプと、ラムネあんと言われるものを作ってアレンジしたタイプがありました。
一番簡単なのは砂糖と水電子レンジで加熱したものの中にソーダ水を入れ、冷凍庫で何度もかき混ぜながらアイス状にしたものに、粒ラムネを混ぜ込んだものです。
もう一つはラムネあん(こちらは市販されているものを使っています)を、牛乳と生クリーム、砂糖、練乳を加えた液と混ぜ、先ほどと同じように冷凍庫で固めながら何度も混ぜたものです。
ラムネあんは茜丸さんのホームページにて季節のあんとして販売されているため、時期によっては既に品切れになっている可能性が高いのが難点ですが、簡単に通販をすることができますので、ラムネ大好きな人は是非購入してみてください。
アマゾンのあんこストアでは季節が過ぎても購入できるとのことです。
アレンジレシピとしては通常のあんこと同じ使い方、液状のものと混ぜて一体化させて固めると、意外にも幅広い使い方ができます。
どうしてもラムネあんが無い!という場合には、テレビ番組で紹介されていた、ラムネアイスキャンディーがおすすめです。
りんごジュースにソーダ味のかき氷シロップ、水と固形ラムネを用意して、固形ラムネ以外を混ぜ合わせつつ凍らせながらアイス状にしていきます。
あとは型に詰めるときに固形ラムネと交互にベースを容器に入れ、固めれば出来上がりです。
ちょうど氷菓子とアイスクリームの間くらいの食感なので優しい味がするアイスになりますよ。
ラムネアイスがあるコンビニってどこ?
ラムネアイスにも様々なタイプがありますが、森永から販売しているカップタイプのラムネアイスとスティックタイプのラムネアイスが販売されています。
購入できるコンビニは多く、セブンイレブン、ファミリーマート他、ミニストップでも購入が可能となっています。
中でもファミリーマートではラムネフラッペ、セブンイレブンではシャトレーゼのラムネアイスが購入できました。
ラムネフラッペに関してはまた後ほどご紹介しますが、シャトレーゼのラムネアイスバーは、6本入で367円とかなりコスパが良くなっています。
最も1本ずつバラで購入できないのがとても痛い部分ではありますが…。
アイスバーにはラムネを砕いた粒が入っており、口当たりも爽やかなのが特徴です。
また他のコンビニでは同じラムネアイスバーでも、森永から販売しているラムネアイスバーを堪能することができます。
セブンイレブンではなんとミニパフェまで販売しており、森永の王道のラムネ味をそのままアイスとして堪能することができてしまいます。
特にラムネバーはアイスの壁の中にラムネが入った氷菓子が入っており、ブドウ糖効果もあって頭の中がスッキリとすること間違いありません。
毎年バージョンを少しずつ変えながら登場していますので、森永のラムネアイス、ラムネバーには注目していきたいところです。
ラムネフラッペの作り方を知りたい!
ファミリーマートで登場しているフラッペシリーズの中でも、2021年に登場したラムネフラッペは評判も良いアイテムでした。
お店での作り方は、蓋を開けたフラッペの中を少し崩し、お店にある機械で熱いミルクを注いで混ぜるというもの。
このフラッペの作り方は全てのフラッペに共通しているので、一度でもお店でフラッペ系のものを購入したことがある人ならば、同じ方法であることがわかるかと思います。
しかしできればストックしておいて、家でいつでも限定の味が食べたい!という人もいますよね。
そういう時は温めに温めた牛乳を、フラッペの容器に50から100cc入れると、ちょうどよく作ることができます。
残念ながらミルクの量はよくわかっていないので正確なところは不明なのですが、だいたいの量として丁度いい部分を自分で調節するのが一番いい方法です。
さて、問題はここからです、このラムネフラッペ、家で同じようなものを作る方法は無いのでしょうか。
残念ながら家でお店のフラッペと同じようなものを作ることはできず、お店で販売しているものを購入し、冷凍庫に保存しておくことで、食べたいときに食べられるようにするしか手段はないのです。
また翌年の夏に復刻する可能性はありますので、残念ですが気長に待つしかないようですね。
まとめ
ラムネアイスの作り方は、氷菓とアイスクリームの作り方があります。
本格的な味を求めるのであればインターネット通販されている「ラムネあん」を是非活用してみてください。
アイスクリームと一緒に食べるだけでも、ラムネアイスの味を楽しむことができるのですが、調理をすることで完璧なラムネアイスを堪能することができてしまいます。
季節限定のアイスであることが多いので、様々な方法でラムネアイスを一年中楽しみたいですよね!
コンビニでも季節限定ではありますが、ラムネアイスは様々な店舗で販売をしています。
夏のはじめはまずコンビニのアイスコーナーをチェックする癖を付けておきましょう。