原チャリの免許って年齢はいつから?勉強のいい仕方や値段はいくら?

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原チャリこと、原付きの免許は、小型普通二輪などと同じく16歳から取ることができます。

 

ただ学校や職場などによっては、未成年のため免許をとっても良い年齢や、免許を使って原付きを運転しても良い時期が異なりますので、16歳で免許をとった時は周囲に確認を撮っておきましょう。

 

原チャリの免許の勉強には、二輪車普及安全協会が公式ホームページに掲載している「ゲンチャレ」に挑戦してみると良いでしょう。

 

記述問題はもちろん、実技試験の練習動画もありますので、原チャリの免許を取りたいときには是非活用してみてください。

 

原付免許にかかる値段は、受験の手数料として1500円と、免許交付料2050円の合わせて3550円かかりますが、これは一回で合格したときの話。

 

実際の受験料の1500円は受験ごとにかかりますので注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

原チャリの免許がとれる年齢は?

 

 

原チャリの免許が取れる年齢は、16歳からとなっています。

 

原付免許と呼ばれているもので、他にも16歳から取れる免許は小型普通二輪と普通二輪の免許です。

 

これらが定められている基準は排気量やATの有無などとなっているので、同じ二輪でも大型二輪免許は18歳から取ることができるんですね。

 

16歳からと言われると、ちょうど高校に通っている年齢ですが、そちらとの兼ね合いはどうなっているのでしょう。

 

この場合は通っている高校の校則で、免許が取れるか変わってきます。

 

高校に行っていない場合や、校則で免許をとってもいい場合は免許をとっても問題ありませんが、禁止されている場合は校則に従ってくださいね。

 

また学校によっては、免許は取っても良いが運転は18歳以降、など指定がある場合もありますので、学生さんは校則をよく読んで、それに従いましょう。

 

なお逆に何歳までなら免許を取れるのかというと、特に日本では年齢は決められていません。

 

教習所では50歳になって免許を取りに来る方もいらっしゃるとのことなので、自分自身の体力や集中力があれば特に問題はないようです。

 

とはいえ車の運転よりも実は精神を使う乗り物ですので、若いうち早めに免許をとっておきたいですね。

 

 

 

原チャリの免許を取るための勉強って何したら良い?

 

 

学科試験は意外にも難しく、合格率はだいたい50パーセントと言われています。

 

試験問題よりも合格基準となる実習の方での判断がかなり厳しくなったためです。

 

ただ16歳から試験を受けられるということで、一般常識から試験が行われるということで、なんとなく安心してしまいますよね。

 

ところが意外にも勉強なしで合格できるほど、甘い試験内容でも無いのです。

 

きちんとした対策をした上で、ある程度復習や、覚えておくべきことが大切ということですね。

 

試験はマークシートで行われるマルバツ問題で、用意されているのは全部で48問、30分で解く必要が出てきます。

 

傾向としては引っ掛け問題が比較的多く採用されているため、参考書を選ぶ際も、どのように考えるとこうなるといった、細かい解説や考え方の癖をつけることができる問題集を使うことが重要になってきます。

 

きちんとした勉強をすれば1日で免許を取ることも不可能ではありませんので、できるだけ下準備をしっかりとしておくことが大切ですね。

 

日本二輪車普及安全協会の公式ホームページでは、原付免許の試験問題や実技での動画に挑戦することができる「ゲンチャレ」のコーナーがあります。

 

詳しい解説や参考書などについても触れられていますので、実際の試験に挑戦する前に、実力を計測するのも兼ねてぜひ挑戦してみてください。

 

 

 

原チャリの免許の値段は?

 

 

先程3550円であると触れましたが、実はこれに原付き技能講習受講料として4500円が追加されます。

 

大体1万円位と考えていいでしょう。

 

対策をする場合には参考書などの価格も入りますし、受験には住民票の写しなども必要となりますので、少なめに見積もってそれくらいのお値段となります。

 

しかし覚えておきたいのはここからです、車などの免許証が必要なものは例外無くですが、免許というものには更新が必要となります。

 

更新通知書が届きますので忘れるということはありませんが、通知書が届いたら早めに更新しておきたいですね。

 

この更新にもお金がかかってきます。

 

都道府県によってお値段はある程度かかってきますが、参考として免許をとって1年目の人は、更新料が4000円ほどかかります。

 

2回目以降は3450円になりますが、免許期間中に注意を受けたり、違反をおかしてしまうと、1年目と同じお金を支払うことになりますので、運転にはしっかりと気をつけましょう。

 

ちなみに数年無事故の場合は優良運転者として、300円ほど運転免許更新のお値段が安くなります。

 

この数百円の安さだけでなく、免許にも優良運転者である印を付けてもらえますので、優良運転者を目指してみるというのもなかなか魅力的ですよね。

 

 

 

まとめ

 

 

原チャリの免許が取れる年齢は16歳からとなっています。

 

免許を取るのにはだいたい1万円ちょっとということもありますので、校則で禁止されているなどで無ければ、早いうちに挑戦しておきたいですね。

 

必要な勉強も一般教養がメインとなってきますが、対策勉強をしていないと合格はやや難しいため、必ず一度は参考書を利用して対策を練っておく必要があります。

 

原付免許試験に関する対策は、日本二輪車普及安全協会でも公式にホームページを解説していますので、ぜひ上手に使いたいですね。

 

ややハードルを高めに設定してはいますが、きちんと対策すればなんら問題なく合格することができますので、ぜひ一度は原付免許試験に挑戦してみてください。