ゆで卵の時間が知りたい!水からIHに!冷蔵庫からの時間などの一覧

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ゆで卵は卵を茹でるだけという単純な調理法ながら、様々な応用方法がある上に、お好みの湯で時間にたどり着けるまで非常に長い時間がかかります。

 

しかも現在はガスだけではなく、IHのお家もあり、なかなか火加減などが難しいという問題が出てきていると言います。

 

IHの火加減によりますが、実は半熟卵はなんと沸騰して7、8分で出来上がっちゃうんです!

 

他にもゆで卵を作るのに急いでいて、たまごを冷蔵庫から出してすぐ作りたい場合や、ゆで卵を作るのにどれくらいの時間が丁度いいのかという時間を一気に調べたい場合も。

 

ここではそんなゆで卵について知りたい!という情報を集めてご紹介していきます!

 

 

 

 

 

 

ゆで卵の時間を知りたい!水からihで!

 

 

ゆで卵のゆで時間で、まずはIHでゆで卵を作るときの時間をご紹介していきましょう。

 

最初に時間をご紹介してしまうと、水から卵を入れて沸騰してから、固茹で卵は10分から12分、半熟卵は7・8分、そして黄身がとろける所謂とろとろ卵は5・6分での取り出しで完成します。

 

ただしこれは目安なので、1分や秒の微妙な調整は、お家のIHに合わせて研究してみましょう。

 

大体の時間は既に出ているので、数回繰り返すとお好みのゆで卵が出来上がります!

 

茹で上がった後は火を止めてすぐにお湯を捨て、蓋をしてから鍋を揺するとゆで卵の殻が向きやすくなります。

 

ちなみにこのゆで卵の作り方としての大前提は、常温に卵を戻しておくこと、水から茹でて沸騰したら時間を測っていくこと、この2つを忘れないでください。

 

常温に卵を戻すときは、ボウルに水を入れて、その中に10分くらい置くと早く常温に戻すことができます。

 

また茹でているときに菜箸で卵を転がすと、黄身を真ん中に調整することができるので、こちらも試してみてくださいね。

 

更にテレビで紹介されたIHでの固茹で卵の作り方は、卵に軽くヒビを入れ、鍋に卵が隠れるまで水を入れます。

 

後は沸騰したら蓋をして弱火で5分放置すれば完成です。

 

 

 

ゆで卵の時間冷蔵庫から出したての場合

 

 

ゆで卵は通常、卵を室温に戻してから作るというのが前提になっています。

 

しかし「今日はお弁当の日だった!」「急にゆで卵が食べたくなった!」などの緊急性が出てくる場合も、やはり人生ですからあります。

 

冷蔵庫から出したての卵を使う場合には、沸騰したお湯にそのまま卵を入れます。

 

この時卵に市販の卵の穴あけで穴をあけると、形よく作ることができますよ。

 

沸騰したお湯に卵を入れたら後は特定の時間まで茹でて、すぐにお湯を捨て水などをかけて冷ましましょう。

 

そうしないと半熟卵は特にどんどんと固まっていきますので要注意です!

 

目安時間はとろとろ卵は6分前後、半熟卵は7分から8分、固茹で卵は10分から12分IHと同じくらいの時間を見て茹でると良いでしょう。

 

逆に言えばIHで冷蔵庫から取り出した場合はもう少し遅めに取り出すのが良さそうですね。

 

お弁当に適しているのは大体硬めの半熟となる8分前後ですが、あらかじめ何度か実験して、自分が丁度いいと思えるゆで時間を把握しておくと良いでしょう。

 

更に短い時間でゆで卵を作る方法として、冷蔵庫から出した卵を鍋に入れて1.5センチほど水を入れあとは普通のゆで卵と同じくらいの時間放置しておくだけでできるという作り方もあります。

 

こちらは蒸気で作る作り方なのですが、水が少ないため、火が強すぎると焦げてしまうので注意しましょう。

 

 

 

ゆで卵のゆで時間 一覧

 

 

ゆで卵のゆで時間の目安ですが、常温の卵を沸騰したお湯に入れた場合の作り方です。

 

とろとろの卵は6分から7分、半熟卵は7分から9分、固茹で卵は10分から12分となっています。

 

沸騰したお湯に卵を入れて作る作り方を基準にすると、冷蔵庫から出したばかりか、常温かもあまり気にしなくて大丈夫そうですね。

 

IHの場合も時間は大体同じですが、メーカーによって火力が異なってくる場合が出てくるため、一度は記録を取っておいたほうが無難です。

 

特に気にならないという場合もできるだけ何度も作って感覚を掴んでおくと、個人的に失敗した…ということは少なくなります。

 

これらのゆで卵のゆで時間はMサイズが基準となっているため、大きさがかなり変わってくるLLサイズやS、SSサイズの卵を使うときは大きさによって若干時間を変える必要があります。

 

Mサイズが一番美味しいという説が一般的なのですが、やはりお弁当やサイズのお好みなどを考えると、Mサイズだけでは作っていられませんもんね。

 

ゆで卵の保存期間は意外にも生卵より短く、周りにヒビがないモノで3、4日しかありません。

 

もちろん固く茹でた状態で冷蔵庫に入れたときのものなので、半熟卵やとろとろの卵はその日のうちに食べたほうが安全なんですって。

 

 

 

まとめ

 

 

ゆで卵の茹で方はIHの水から茹でたものも、水から普通に茹でたものも、実はあまり変わりません。

 

とろとろ卵は6分から7分、半熟卵は7分から9分、固茹で卵は10分から12分で茹でていきます。

 

ただしこれはMサイズの卵の場合ですので、サイズによってゆで時間を変更する必要があります。

 

他にもIHの場合は、IHそのもののメーカーに寄って火力が変わってくるので、メーカーに寄ってもゆで時間が少しずつ変わってくることにも注意が必要です。

 

大体の湯で時間は同じくらいなのですが、最終的にはお好みの固さの卵は自分の測定でしか出すことができません。

 

これらのゆで時間の目安を参考に、お好みのゆで時間を引き出してくださいね。