スティック野菜のポリポリレシピ!味付けには甘酢漬けなどがベスト!
ツイッターで話題になったのがスティック野菜のポリポリレシピです。
通常スティック野菜といえば、野菜スティックに調味料をディップして食べることがほとんどなのですが、ポリポリレシピは既に調味液を使っているため、そのまま何もつけずに食べることができるんですね。
スティック野菜の味付けには様々なタイプが有り、マヨネーズや塩コショウだけでなく、チリソースやカレーソースなど、毎日食べても飽きないだけの数の調味料が存在します。
ポリポリレシピのアレンジとしては甘酢漬けもおすすめです。
野菜がスナック菓子のように進むスティック野菜アレンジの方法を、いくつかご紹介していきましょう!
スティック野菜のポリポリレシピは超簡単!
ツイッターなどのSNSで爆発的に人気となった、本家のスティックの野菜ポリポリレシピは、投稿主さんのお母さんが、娘である投稿主さんの為に送ってくれたレシピと実物が元となっています。
瓶に詰められたスティック野菜と、漬けるための調味液に、手書きラベルで「スティック野菜のポリポリ」と書かれているのが、なんとも温かい気持ちになるんです。
作り方は簡単!大根4分の1本、きゅうり1本、人参2分の1本を、水200CCとお酢を30CC、塩5グラム、鷹の爪1本、にんにくひとかけを入れた容器に入れるだけです!
ポイントは消毒した瓶を使うことで、保存期間が伸びること。
ジャムなどと同じ様に、消毒した容器に入れることで、1週間ほど消費期限が伸びます。
また野菜はお好みのスティック状に切り、容器に収まるようにしましょう。
長さや太さは決まっていないため、自分がポリポリしやすいサイズに切って食べてみて、試行錯誤を繰り返してもいいですね。
慣れてきたらお好みの野菜を加えたり、量を調節してもっと多く、少なく作ることもできるようになります。
最初は基本のレシピを使い、慣れてきたら量を増減するのが良いでしょう。
あなたお好みのスティック野菜のポリポリレシピを作り出してくださいね。
スティック野菜の味付けにはどんなのが良い?全て無限大!
スティック野菜にも様々な食べ方があることがわかりましたよね。
漬けてポリポリ食べるもよし、ディップして味を変えながら食べるもよしと万能なお野菜感が溢れ出ています。
そんな中、スティック野菜のアレンジ味付けとして、ディップソースをご紹介していきましょう。
ディップソースはいくつか作って置いておくことができるため、個人のお好みのソースを作り置きしておけば、様々な味を楽しむことができるという利点があります。
例えばカレー粉とカッテージチーズとマヨネーズを混ぜたカレー味のディップは、子供でも非常に食べやすいため、どんどん野菜が口に入っていってしまいます。
また味噌を使うと風味が和風になるため、辛味を加えるもよし、味噌の風味を味わうもよしのディップソースに早変わりします。
普段使うようなドレッシングもディップ用の調味料になりますので、ドレッシングの味がそのまま好きという場合は、こちらを使っても良さそうです。
この様にスティック野菜の味付けとしてディップソースを使う場合、様々な調味料をディップソースとして使うことができるということがわかります。
お好みの味をそのままディップに使えるというのも非常に大きいため、わざわざ新しい味を作り抱かさなくてもいいという利点は、多忙な人には嬉しい部分ですね。
スティック野菜の甘酢漬けでポリポリできる!
先程のスティック野菜のポリポリレシピに近い味が、甘酢漬けです。
ポリポリレシピのものより甘めですので、ご飯のおかずや肉類と合わせると、色がどんどん進みます。
ピクルスよりは少し和風の味に近いので、2つとも作っておいても日替わりで楽しめますね。
作り方はローリエ、鷹の爪を1つずつ、ホワイトペッパーを少し、お酢とミリンを半カップ、砂糖を大2、塩を大さじ半分となります。
まずは調味料類を火にかけ、一回沸騰してからローリエ、鷹の爪、ペッパーを入れます。
あとはこの調味液に野菜を入れて一晩置いたら出来上がりです!
野菜スティックを使うため、お好みの野菜をお好みの太さ、長さに調整して漬けることができるのが嬉しいですね。
このレシピは1つの例なので、探せば探すほど甘酢漬けのレシピは登場してきます。
そのため何種類か作って食べてみて、1番お好みのレシピを見つけてみるのも楽しいものです。
甘酢漬けのおすすめ野菜はきゅうりや大根、人参といった一般的な野菜もいいですが、パプリカやみょうが等も使ってみましょう。
特に夏野菜は甘酢漬けにもちょうどよい野菜が多く、ビタミンも豊富なので使い勝手もいい為、積極的に野菜を漬けて食べていきたいですね。
まとめ
スティック野菜のポリポリレシピは、一人暮らしでも少しの手間で野菜をたっぷり食べることができる、母親の愛情レシピでした。
他にもスティック野菜は様々なディップ用調味料や、甘酢漬けのような加工をすることができます。
スティック野菜は手で食べることができるという最大の利点があるため、あらかじめいくらでも食べることができる環境を作ってしまえば、おやつ感覚で野菜を食べることができるんですね。
ぜひレシピを試してみて、自分のお好みのスティック野菜のポリポリレシピを作り出してみましょう。
いくら食べても飽きないお野菜レシピなので、夏などのバテがちな時期に是非作っておきたいアイテムです。