ソウルフードとはどういう意味?例は?日本各地にどんなものがある?

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日本のソウルフードといえばお米!と言われても、ソウルフードそのものがよくわからないですよね。

 

ソウルフードとは、その土地の特有の料理や、郷土料理という意味で使われている言葉です。

 

そこから日本ではその地域特有の料理を言うことが殆どとなりました。

 

例としてはアメリカのマカロニチーズやカナダのプーティンなど、比較的安価で食べられるものが多いとされています。

 

日本各地のソウルフードでは北海道のジンギスカンや大阪のたこ焼きが有名どころですよね。

 

それでは一体ソウルフードとはどのようなものなのか、詳しく見ていきましょう!

 

 

 

 

 

 

ソウルフードとはどういう意味なの?

 

 

ソウルフードとは、もともとは郷土料理や、その地域特有の料理という意味で使われており、世界各地で食べることができる、比較的安価で一般的な食べ物を指します。

 

しかし英語でソウルフードといわれると、アメリカ南部の奴隷制度の中で一般的になった、黒人の伝統的な家庭料理全般を指す言葉なんです。

 

一般的に豚の内臓の煮込みやコーンブレッドなどの食事がソウルフードと呼ばれているんですね。

 

日本ではソウルと言う言葉は魂という意味合いと理解される言葉なので、海外のソウルフードとはちょっと意味合いが変わってしまっています。

 

そんなわけで日本での意味合いは、その人を構築してくれている食べ物や、食べると癒やされるような食べ物などを指す言葉になりました。

 

もちろんソウルフードは一般的な見方をされてしまっている料理もありますので、大阪の人だからといってたこ焼きがソウルフードだと感じていない人もいますし、北海道の人だからといってジンギスカンがソウルフードだと感じていない人もいます。

 

日本ではその人にとって心身に結びついている食事や食べ物のことをソウルフードと言ってもいいのです。

 

ちなみにソウルフードのソウルは、アメリカでの意味では1960年代にソウルと言う言葉が、所謂黒人文化を表すときによく遣われていた名残だとのことです。

 

 

 

ソウルフードの例は?一体どんな物があるの?

 

 

ソウルフードの例として、まずは正統派のソウルフードである黒人の一般的料理の話をしておきましょう。

 

コーンブレッドなどの様々な種類が多くありますが、かなり多くの品が私達が今でも食べている料理で構成されています。

 

そのため所謂お袋の味としてのソウルフードに、ある意味では近いのかもしれませんね。

 

それでは日本で言うところの、その地域の人が食べると安堵してしまう、様々な魂の味の方のソウルフードについても見ていきましょう。

 

まずは先程ご紹介したアメリカのマカロニチーズと、カナダのプーティンです。

 

マカロニチーズはお好みのマカロニにチーズを混ぜてパン粉をかけてオーブンで焼いたもので、日本で言うグラタンに比較的近い料理、プーティンはフライドポテトにグレイビーソースとチーズをかけた料理です。

 

どちらもガッツリ系のお味で、日常的に食べるものなので、ボリュームが有るのが特徴です。

 

日本ではお米やおにぎりがこれに当たるでしょうか、日本各地を見れば様々な種類がありますが、全体を総括すると、お米と味噌汁が定番の料理にあたります。

 

エジプトにはコシャリという料理があり、こちらはショートパスタと米に、豆やにんにくフライを載せて、更にトマトソースや辛味ソースなどを一気に混ぜて食べます。

 

ざっくり具だくさんなので忙しいときの食事にはぴったりなメニューなんです。

 

 

 

ソウルフードの日本各地のものが知りたい!

 

 

ご当地で愛されているソウルフードは、更にB級グルメなども登場したため、実に様々な土地色が豊かなのが特徴です。

 

例えば秋田県の横手やきそばは、焼きそばの上に目玉焼きが載せられているだけとおもいきや、麺や味付けにも厳密に決まりがあり、かなり厳しい掟に従って作られているほどのこだわりがあります。

 

千葉ではマックスコーヒー、栃木ではレモン牛乳のような飲料系もあります、マックスコーヒーは現在東京でも購入ができるのですが、もともとは千葉限定販売の飲料だったんですよ。

 

 

どんどん南に行きましょう、石川県ではオムライスの上に白身魚のフライにケチャップとタルタルソースをかけたハントンライスという食べ物があります。

 

こちらは金沢市にある洋食店から始まったメニューで、市内で独立した人たちがどんどんお店に出したことからこのメニューが広がったと言われているんですよ。

 

静岡では黒はんぺんがソウルフードになっています、名前の通り黒いはんぺんです。

 

更に南に行くと宮崎県にはヨーグルッペという名前の乳酸菌飲料があり、沖縄県の島豆腐という硬めのお豆腐など、実に安価で様々なソウルフードがあるんです。

 

ご当地の特徴や文化を知ることができるソウルフード、ぜひ各地で見つけてみてくださいね。

 

 

 

まとめ

 

 

ソウルフードとはもともと黒人社会で奴隷制度の折に生まれた彼らの食事のことを指します、これは1960年代に彼らの中でソウルと言う言葉が多く出てきたことに由来しているんですって。

 

しかし日本ではソウル=魂という意味から、その人にとっての根源となる食事や食べ物のことを指す言葉という意味に変化していきました。

 

そういう意味でのソウルフードは世界中、日本各地のどこにでもあり、代表的なものにはプーティンやコシャリ、ジンギスカン、ハントンライスなどなどなど、挙げればきりがありません。

 

旅行などの際にはぜひその土地のソウルフードを探して、自分の舌で確かめておきましょう、新しい世界が幕を開けるかもしれませんよ!