ししゃもの栄養一匹は?レシピ給食とフライパンでくっつかない方法

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小さいから食べやすく、子供にも人気のししゃも、給食でも人気の高いメニューですよね。

 

ししゃもの栄養は小さいながらもカルシウムやタンパク質などが多く含まれているので栄養満点、給食で様々な工夫をして食べてもらいたくなる気持ちもよくわかります。

 

中でも人気なのはフライや南蛮漬けで、同じ魚なのに家で焼き魚を出すよりパクパク食べてしまうんですよね。

 

そこで知りたいのはフライパンでもくっつかない調理法です。

 

魚焼きグリルだと焼きにくいですから、やっぱりフライパンで一気に仕上げたい!と思ってしまいます。

 

ここではそんなししゃもについて知りたいことをご紹介していきますね!

 

 

 

 

 

 

ししゃもの栄養は一匹でどれくらい?

 

 

ししゃもの栄養は、一尾(大体15グラム)が25カロリーで、100グラム6、7尾では166カロリーになります。

 

侮れないのがこの6、7尾の中に隠された栄養素!ししゃもは1尾だけ食べることは給食以外では無いですから、お手軽に取ることが出来る栄養として見逃すことができないのです。

 

まずはタンパク質、100グラム当たり15.6グラム含まれていて、ささみが100グラム当たり28グラムですから、結構な量が含まれていることがわかります。

 

体を動かす基本の栄養素ですから、しっかりとタンパク質は取りたいですよね、肉食はちょっと…という場合にもおすすめです。

 

続いてはカルシウム、100グラム当たり350ミリグラムで、他の切り身の魚より骨ごと食べる分カルシウムを多く摂ることができます。

 

鉄分やビタミン類も豊富に含まれています。

 

鉄分は100グラム当たり1.4ミリグラム、 レバーが4ミリグラムなのですが、レバー100グラムは意外と大変です。

 

お手軽に摂れるという点ではししゃもも負けていませんね。

 

ビタミンは代謝を助けるもの、カルシウムの吸収を助けるものが特に多く含まれているので、バランス良く効率的に栄養を摂取することが出来るんですね。

 

 

 

ししゃものレシピ給食に出てたのが知りたい!

 

 

ししゃものレシピの中でも給食のメニューは手軽に食べることが出来るので人気が高いです。

 

同じお魚メニューなのにお残しも少なく、頭からもりもり食べてくれます。

 

代表的なししゃも人気給食メニューはししゃもフライと南蛮漬け、どちらも揚げ物ですが、カルシウムの吸収を助けてくれるビタミンは油で調理して食べたほうが吸収がいいんですよ。

 

ししゃもフライの作り方はししゃものお腹に爪楊枝で穴を数箇所明け、薄力粉と溶き卵パン粉をまぶして揚げるだけ!

 

南蛮漬けのほうがちょっと手間がかかるのですが、ししゃも自体は片栗粉をまぶして揚げておきます。

 

さてここか南蛮漬けのソースの方を作っていきましょう。

 

まず砂糖と醤油を大さじ1、酢を小さじ2、水を大さじ2入れた小鍋を加熱して沸騰させます。

 

沸騰したら長ネギと鷹の爪を加えて混ぜ、揚げたししゃもにかけたら完成です。

 

柔らかくしたい場合はこのお酢に少し揚げたししゃもを漬けておきましょう。

 

こうすると給食で人気のししゃもメニューの完成です!メニューの作り方を知ってみると意外と簡単にできますよね。

 

学校によってはフライの衣の中に青のりを入れたり、タレを甘辛くしたピリ辛揚げのようなアレンジレシピを取り扱っている学校もあります。

 

なれたらお家でも使う材料を工夫して作ってみると、更にレシピが広がること間違いなしです。

 

 

 

ししゃもがフライパンにくっつかない調理法とは?

 

 

ししゃもをフライパンで焼くと、皮が剥がれてボロボロになってしまいますよね。

 

更に悪いことに魚焼きグリルだと焼きにくく、一度に何尾も焼くことができません。

 

しかし実はフライパンを使ってきれいにししゃもを焼く方法があります!

 

一度に6尾ほど焼くことが出来るので、沢山ししゃもを焼きたいときにもおすすめの方法ですよ。

 

用意するものはししゃもを必要な分と油を少しだけです、あらかじめししゃもの水分をキッチンペーパーなどで吸い取り、ししゃも全体に油を塗ります。

 

続いてはフライパンで使えるクッキングシートをフライパンに敷き、そのままししゃもを中火で焼きましょう、フライパンの方には油は必要ありません。

 

ししゃもが乾いてきたらひっくり返しますが、このときクッキングシートに皮がついている場合はまだひっくり返さないように!

 

もう少し焼いて様子を見ながらひっくり返してくださいね。

 

最後は両面同じように焼けたら完成です、焼き目もきれいに付きますので見た目もばっちりですよ。

 

クッキングシートの他にもアルミホイルを敷いて焼く方法もありますが、油をアルミホイルにも塗る必要があること、成功率はクッキングシートより若干落ちることを考えると、クッキングシートのほうが初心者はやりやすいでしょう。

 

 

 

まとめ

 

 

ししゃもの栄養は1匹25カロリーですが、その中に入っている栄養素は骨ごと食べられる魚ということからも侮ることはできません。

 

鉄分とタンパク質が多く、またカルシウムも多く摂ることが出来るので、肉は好きではない人でも手軽にタンパク質を取ることができます。

 

給食のレシピを使うと大人も子供もししゃもを食べやすくなりますし、揚げ物が多いため鉄分の吸収を高めるビタミンを吸収しやすくなることからも、ぜひ大人にこそ食べて欲しいレシピです。

 

揚げ方や調理方法も難しいものではないのでぜひ挑戦してみましょう!

 

ししゃもの焼き方はコツが要りますが、クッキングシートを使うと後片付けも楽ですので、一度ご紹介した焼き方で焼いてみると簡単に問題が解決します!