スクラップブックの作り方を簡単に!美術や推しでも作ってみよう!

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今話題のスクラップブック、自分でも作ってみたいと思いませんか?

 

でもなんとなくめんどくさそう、どうやって始めたら良いのかよくわからない、という人も多いんです。

 

スクラップブックの作り方は簡単で、自分が好きなものをまとめる、自分のアイデアをまとめるなど、とにかく取っておきたいものをノートやスクラップ用のノートに貼り付けるだけです。

 

それは自分が必要としている美術品、料理、取っておきたい自分の推しの記念やイラストなど何でも構いません。

 

とにかく自分がまとめておきたいものを、市販のノートに貼り付けるだけで簡単にできてしまうんですよ。

 

具体的な例を含めて早速スクラップブックについて詳しくご紹介しますね!

 

 

 

 

 

 

スクラップブックの作り方を簡単に!

 

 

スクラップブックの作り方を簡単にご紹介しましょう、用意するものはシールやノリなどが貼り付けやすい台紙(ノートやアルバムなどなど)と、貼り付けて取っておきたいものの2つだけです。

 

作り方は用意した取っておきたい切り抜きや思い出などを台紙に、ノリ、マスキングテープなどで貼り付けていくだけ。

 

こまめに自分が好きなものや必要なものを貼っていき、ノートが終わった時にあなただけのスクラップブックは完成するんです!

 

スクラップブックはメモ、写真、押し花でも何でも、ノートに貼り付けていくもので、思い出づくりにも資料にも使うことができます。

 

もともとは新聞や雑誌の記事の切り抜きを貼って保存しておく帳面そのもののことを意味しており、一昔前は新聞の切り抜きを中心にとっておく人が多くいました。

 

その名残か、100円ショップや文具ショップにいくと、今でもスクラップブックは商品として残されています。

 

もちろんそれを使うもよし、好きなノートを使うもよし、とにかくものが貼り付けられる、メモが書き込めるものであれば、薄いノートから始めても構わないんです。

 

自分の思い出や好きなものを取っておくために貼り付けてもいいですね、様々な使い方が出来るのがスクラップブックです。

 

 

 

スクラップブックの作り方・美術の場合

 

 

美術系の人が作るスクラップブックはネタと資料に満ち溢れています、例えば美術の資料になりそうな写真やアイディアなどをまとめている人が多いんですよ。

 

特に美大の人はアイディア帳として手書きのノートと、美大での参考資料をスクラップブックとして貼り付けている人が多くいます。

 

なぜかというと、美術系の参考資料はとにかく高価!普通の画集でも3000円から5000円ならまだ良心的な方で、数万円の資料も少なくありません。

 

そういう人たちが作るスクラップブックは、作り方が好みのものを並べればいいというわけでも無く、慎重なインプットやアウトプットが必要になります。

 

彼らのスクラップブックの作り方は、街で建物や美術品など種類を問わずチラシ類を集めたり、デザインとして使えそうな場所をカメラで撮影したりと作業的なものが多いですね。

 

更には図書館で必要な資料をコピーして貼り付けておく場合もよくあります。

 

こういったものの場合は著作権の関係も出てくるので、あくまで自分の参考になる程度での使用をすることが鉄則ですよ!

 

資料を集める、貼り付ける、自分に改めてインプットとアウトプットを繰り返す、そしてまた資料を集めると言った繰り返しの作業があって初めて美術のスクラップブックは活かされるんですね。

 

 

 

スクラップブックの作り方・推しスクラップブックを作る!

 

 

実際にやっている人の中では推しノートとも言われているスクラップブックで、名前の通り自分の推しについてに使うノートです。

 

切り抜きを貼り付けたりコメントを書き込んだり、イベントの詳細や思い出を書き込んでいる人もたくさんいます。

 

美術系のスクラップブックはちょっと敷居が高いという印象がありますが、推しスクラップブックはその点は問題なし!

 

なんと言っても自分の推しについてとにかく書いていく、貼っていく、塗っていくというスクラップブックだからです。

 

使うスクラップブックも100円ショップにあるスクラップブックやバインダー、方眼ルーズリーフなどお手軽に購入できるもので作るのが推しスクラップブックですよ。

 

また可愛らしくマスキングテープで手帳用の写真ケースを使って切り抜きや当日の写真などを貼り付けておく人も多いようです。

 

とにかく手軽なところから自分でも始められることから、日記帳に派生させたり、自分の絵を組み込んで色を塗ったりと、手の混んだスクラップブックになっていくのも推しスクラップブックの大きな特徴と言えるでしょう。

 

動画やSNSでも推しスクラップブックに関して紹介している人が多く、検索をかけてみると様々な推しスクラップブックを見ることができます。

 

なんだか緊張してしまってスクラップブックに貼るのがもったいなくなってきた…など考えてしまうものですが、そんなときは動画やSNSを見て、自分のやる気の部分を引き出すのも一つの方法です。

 

 

 

まとめ

 

 

スクラップブックの作り方は非常に簡単で、自分が好きなもの、役に立ちそうなものなどを揃えてスクラップブックにまとめて貼り付けていくだけです。

 

応用として友達との思い出をスクラップブックにまとめて、結婚式などの節目にプレゼントとして送るのも素敵な記念の品になりますよ。

 

また目的によってもスクラップブックの中身の探し方は大きく変わってきます。

 

本格的な資料として使うのであれば、自分の中で反復作業をして身にしなければ意味がありませんし、推しをひたすら集めたいときはとにかく徹底して推しについての一冊にするのが目的です。

 

もちろん好きなように自分の必要なものや好きなものをまとめるのが一番の目的なので、余り気負いしないようにお手軽に作っていくことも大事なんですね!