月の色んな国の言葉は?外国語でかわいい表現ある?クレーターの深さ

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地球の周りを常に回っている月、そして一年の間にあるのも「月」という言葉ですよね。

 

いろんな国の言葉、外国のかわいい言葉で様々な月を表すことができるので、日本でもカタカナのお店の名前などによく使われています。

 

また同じ月でも日本では三日月や新月、満月、下弦の月など様々な呼び方があるのですが、海外でもそれは同じで、様々な名前が付けられているんですよ。

 

更に月をよく見てみると、日本で言うところのうさぎの形をしている部分、所謂クレーターなのですが、このクレーターの深さについても様々なことがわかっているんです!

 

神秘的な部分でもあり、科学の発展にも大きく関与している月、そんな月の細かい情報ご紹介していきましょう!

 

 

 

 

 

 

月のいろんな国の言葉はどんなのがある?

 

 

まずは色々な国の月についての言葉を見ていきましょう。

 

月と言っても何月何日の月や、空にある月など、色々なものがありますよね、その中でもここでは何月何日の月と、お空の月の両方の言葉について見ていきますよ。

 

最初は年月日の月です、例えば5月ですが、英語ではMayと言いますよね、しかしイタリアでは「マッジョ」、スペイン語では「Mayo」、フランス語では「Mai」(メ)と言います。

 

これだけでもかなりの数あることがわかるのですが、これが国ごとに12通りあるということは、かなりの数の言葉が既に月を表す言葉として使われていることがわかりますよね。

 

更に満月という言葉も国によって全く異なります、月を表す言葉はある程度同じように付けられているのですが、英語ではフルムーン、フランス語ではプレーヌ・リュヌ、スペイン語ではルーナ・ジエーナといいます。

 

更にヒンディー語ではプルニーマ、インドネシア語ではブラン・プルナマと言われれており、満月という言葉だと言われなければ、全く予測がつかない言葉もありますよね。

 

最後は新月です、新月という言葉も様々で、英語の基本としてニュームーンといいます。

 

新しい、という言葉を使うのは全国共通で、ほとんどの言葉に「新しい」という意味の言葉が付けられています。

 

フランス語ではヌーベル・リュヌ、スペイン語ではルーナ・ヌエバ、ドイツ語ではノイモーントといいます。

 

 

 

月の外国語でかわいい言い方ってどんなもの?

 

 

月には様々な外国語があることがわかりましたが、では月という言葉の中で、外国語の中でも可愛らしい言い方や表現をしている言葉ってどんなものなのでしょうか。

 

まずは代表的なものとしてはフランス語の三日月を表す「クロワッサン」でしょう、食べ物の名前と同じという理由もありますが、いかにもおしゃれなフランスの言葉という感じがしますよね。

 

また以下の言葉は全て月という意味になりますが、サンスクリット語では「チャンドラ」という言い方もあります。

 

昔流れていた歌にチャンドラという言葉があり、そこの王子様を歌っている歌があったのですが、このチャンドラは月という意味だったんですね。

 

やはりちょっと幼い少年のようなイメージが湧き出てくるような名前に聞こえてきませんか?

 

似たような言葉ではタミル語の「チャンディラム」やネパールの「チャンドラマー」という言葉があります。

 

イタリアやローマで使われている言葉は「ルーナ」があります、月の女神様の名前にもルナがあるので、月の神秘とはかなり近い言葉ですし、あるアニメでは有名な黒猫の名前として世界中で知られています。

 

ルーマニアやブルガリア、チェコでもルナの名前は使われているので、英語表記のムーンよりもある意味有名な言い方かもしれませんね。

 

 

 

月のクレーターの深さってどれくらい?

 

 

最後は話がガラッと変わって、月のクレーターの深さについて調べてみましょう。

 

そもそもクレーターとは、星に何かしらの天体(隕石や他の小さい惑星など)がぶつかって、星にできた穴の事を言います。

 

月には直径100キロを超えたクレーターが200以上あるとされ、様々な名前が地域や穴によって付けられており、地球から肉眼で観察できるものから、顕微鏡を使わないと全く見ることができないものまで様々な数あるのが特徴ですね。

 

地球から見ることができるクレーターとして有名なのがティコで、直径102キロで深さは4850メートル、そしてもう一つコペルニクスが直径107キロで深さは3760メートルもあるんです。

 

深さで考えてみましょう、世界で一番深い海は9814メートル、世界で一番高い山は8848メートルですので、およそそれらの半分、つまり人間がある程度到達できるであろう深さではあるのですが、かなり厳しい調査が予測できる深さであることがわかります。

 

日本でいうと富士山が3776メートルなので、両方とも富士山がすっぽりと入ってしまう深さを持っているんですね。

 

実は大したこと無いのでは?と考えがちですが、考えてみてください、これくらいの深さの穴が月にはたくさんあいており、地球がほぼ無傷で億という時間を過ごすことができたのは、もしかしたら月のおかげかもと思うと…なんだか月に対する愛着が一気に湧いてきませんか?

 

 

 

まとめ

 

 

月のいろんな国の言葉や、可愛らしい表現はたくさんあります。

 

日本では漫画や小説に出てくる登場人物の名前のモチーフになることが多いため、聞き覚えのある言葉や、馴染み深い可愛らしい名前の言葉まで実に様々な、月に関する言葉が並んでいましたよね。

 

また月のクレーターの深さもすごかったですね、富士山がすっぽりと入ってしまう穴が、少なくとも2個以上月にはあいているということになりますから、これはいかに月が大きな隕石の衝撃や衝突を受けていたのかという証明にもなります。

 

なんだか月に対して、様々な愛着が出てきちゃいますよね。