記録的豪雨は何ミリ以上?原因は何?毎年ある?

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不規則な梅雨や、驚くほどの規模の大きな台風には「大雨」の心配がありますね。

 

大雨の結果記録的豪雨となって、日本中どこでも大きな災害を受けてしまっています。

 

この記録的豪雨って一体降水量が何ミリ以上の大雨のことを指すのでしょうか?

 

ところが大雨には基準がなくて、集中豪雨には目安の降水時間や降水量があるようです。

 

記録的豪雨が起こってしまう原因とは一体何でしょうか?

 

こんな事が毎年起こる可能性があるのかも知りたいですね。

 

記録的豪雨について、詳しくご紹介します。

 

 

 

 

 

 

記録的豪雨って何ミリ以上のこと?雨の量だけではない!

「大雨」「集中豪雨」には、はっきりと何ミリ以上という基準はありませんが、大雨によって災害が起こると予測される場合には、気象庁から大雨注意報・大雨警報・大雨特別警報が発表されます。

 

このような情報が伝えられる時に大雨によって災害が起こる危険性があるということは、すでにみなさんが知っている通りです。

 

特に近頃よくニュースになる大雨特別警報は、大雨・台風や温帯低気圧の中でも特に数十年に一度のレベルで大雨を引き起こす恐れがある時に発表されます。

 

気象庁では、集中豪雨は同じ地域で数時間の間100〜数百ミリもの強い雨が降るような雨を指します。

 

また、局地的大雨は数十分間の間に狭い地域で数十ミリの急な雨が降るような雨を指します。

 

集中豪雨も局地的大雨も、一般的には集中豪雨と呼ばれています。

 

気象庁では「豪雨」は大きな災害をもたらした雨のことを指し、「大雨」は災害の恐れのある雨のことを指すので、雨量の非常に多い雨が降る見込みだといった予報という意味では「豪雨」という言葉は使わないようです。

 

記録的豪雨は、大雨などで大きな災害に至った雨の中でも特に雨量が多かった雨が降った後に判明することがわかりました。

 

 

 

記録的豪雨の原因は?発生し続ける積乱雲!

大きな災害をもたらした記録的豪雨はどのようにして起こるのでしょうか?

 

雨を降らせる雲といえば、乱層雲や積乱雲がありますが、乱層雲はどちらかというと静かで長い雨を降らせて、積乱雲は短時間で激しい雨を降らせます。

 

地面から垂直方向に大きくなる積乱雲(または積雲)が、雲の中で急激に対流(大きな上昇流)が起こって高さが増していき、雨粒が増えていって激しい雨を降らせます。

 

この積乱雲の雲のかたまりが散らばって存在する時は、通り雨として短時間で止んでしまいます。

 

ところが、大気の不安定な状態の中で積乱雲がいくつも出来上がり続けたら、局地的大雨が数時間続いてしまい、大きな災害をもたらす集中豪雨となります。

 

この次々と発生する積乱雲の中でも、幾つもの積乱雲が集まったものは「線状降水帯」と呼ばれていて、線のように伸びた長さ50〜300キロメートル・幅20〜50キロメートルもの範囲に強い雨が降り続ける雲(雨域)が特徴です。

 

この線状降水帯は数時間もの間、積乱雲が線状に発生して通過したり同じ場所に留まったりしながら雨を降らせ続けるので、普段ではありえない「50年に一度の」大雨が発生してしまい、結果として記録的豪雨となってしまうのです。

 

 

 

記録的豪雨は毎年あるものなの?これから続く可能性もアリ!

線状降水帯が停滞していた梅雨前線に沿うようにできてしまった為に、2020年には熊本を中心に九州全体や西日本に広がった記録的な大雨が降って、大きな被害を受けました。

 

線状降水帯は、日本の南の海にある暖かい水分量の多い大気が前線に常に向かうことによってできます。

 

この大量の暖かい大気と、大陸からの冷たい大気が出会って強力な空気の対流が出来上がり、従来の積乱雲による通り雨では済まない規模の降水量・降水時間の大雨が降ってしまうこととなっているのです。

 

また、日本に毎年やって来る台風の規模が毎年大きくなってきている事で、今までにない大雨をもたらしてしまい、記録的豪雨を避けられなくなっています。

 

台風は、「エサ」になる暖かい海水がエネルギーとなることで大きくなっているので、近頃の海水温上昇により、サイズを小さくすることなく日本に上陸する事が多くなってきています。

 

海水温上昇は日本だけではなく地球全体の気候変動から起こっているようなので、そんなにたやすく避けることはできません。

 

このまま気候変動が続くと、記録的豪雨が減るどころかさらに増えていくことも考えられます。

 

大雨だけでなく、災害をも引き起こすような記録的豪雨は「これからも起こりうること」として、注意したいものです。

 

 

 

まとめ

記録的豪雨は、大雨の結果災害を起こした雨なので、予報としては使われない言葉ということがわかりました。

 

記録的豪雨の災害から逃れる為には、大雨の情報を逃さないようにする事が必要になりそうですね。

 

このような豪雨の元となる大雨は、海上にある湿った空気がいつも前線や台風に向かうことによって、衰えずに発達するということもわかりましたね。

 

海の表面の温度が暖かくなってきているのは、世界中の気候変動が原因となっているようで、これからも大雨を降らせるような台風などがやって来る可能性は大きいということなので、今後の気象情報に注目したいと思います。