機内食は何時間後から?フィッシュオアビーフ?減塩メニューもあり!

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「機内食」は文字通り飛行機に搭乗した際に提供される食事の事です。

 

鉄道の中で食べる駅弁とは、一味違って特別な感じがしますね。

 

海外旅行に出かけた時に、普通席でしたが食べきれないくらいの量のご馳走とワインがやって来た時は、これから出かける場所への期待も膨らんで、今でも楽しい思い出となっています。

 

以前は国内線の普通席でも機内食が提供されていたようなのですが、大手航空会社(JAL・ANA)は、1990年代の終わりには軽食の提供を終了しています。

 

国際線では今でも機内食が提供されているそうなので、どんな食事内容なのか知りたいですね。

 

機内食について詳しくご紹介します。

 

 

 

 

 

 

機内食は離陸後何時間から出てくるの?1時間後!

機内食は、航空会社によって提供しない場合もあります。

 

大手航空会社のJAL・ANAどちらも、国内線で機内食が提供されるのは、ファーストクラス(JAL)、プレミアムクラス(ANA)だけです。

 

それ以外のクラスJ(JAL)、普通席(JAL・ANA)には、機内食が提供されませんが、飲み物を無料で提供しています。

 

新しく参入した航空会社では、食品メーカーとタイアップしたり共同開発したパンやチョコレートなどを提供することがあるようです。

 

国際線ではJAL・ANAどちらも機内食の提供があります。

 

機内食は、離陸して1〜2時間ほど経った頃か、着陸前2時間くらいのタイミングで配膳されるようです。

 

機内食のメニューは、JALでは、シェフや食プロデューサー・健康をテーマとする食品メーカーとのコラボで、いくつかメニューの提案があります。

 

距離が近い国際線や、エコノミークラスでは、空弁(飛行機内で食べる駅弁のようなもの)を提供しています。

 

また、セルフでスナックの提供もあります。

 

ファーストクラス・ビジネスクラスでは洋食と和食、プレミアムエコノミー・エコノミーでは、従来の機内食スタイルの食事やスナックなども用意されています。

 

航空会社によっても、路線や座席のグレードによっても違いがあり、実際にどのようなものが提供されるかという詳しい内容は事前に調べた方が良いでしょう。

 

 

 

機内食はフィッシュオアビーフ?お家でも!

機内食の主菜を選択する際に、昔はよく「フィッシュオアビーフ?(魚かお肉どちらにしますか)」と聞かれるというのが定番でした。

 

現代では、牛肉よりは鶏肉の方がより広い範囲の国々の人が利用できるという意味合いから「フィッシュオアチキン?」という声かけもできたようです。

 

機内食の主菜には、フィッシュ・チキン・ポーク・ビーフなどから2種類程度が提供されるという事が多いです。

 

もちろんビジネスクラスやファーストクラスの食事にはさらに豊富な食材が使われています!

 

各航空会社のビジネスクラス・ファーストクラスの食事の紹介には、色とりどりに美しく盛り付けられたお料理の画像が掲載されています。

 

今、この機内食は実は通販で入手できて「お家で機内食」が叶うのです!

 

もちろんJAL・ANAの機内食・空弁も、外資系航空会社の機内食も、注文することが可能です。

 

以前から通販で入手できていたJALのカップ麺なども、同じように注文できます。

 

いますぐ旅行に行こうかどうか迷っている人も、自宅にいながらも憧れの場所に出かけた気分で機内食を食べることができるので、行きたい国々に思いを馳せながら楽しむことができますよ。

 

機内食の通販は、大変人気なのですぐに売り切れてしまう商品もあり、期間限定商品も企画されているので、思い立った時に在庫をチェックしながら注文できると良いでしょう。

 

 

 

機内食に減塩メニューはある?

家庭では気をつけることができても旅行先で意外と大変なことは、健康などに配慮がある場合の食事ではないでしょうか。

 

そんな場合にも心配はいりません。

 

機内食には、「機内特別食(JAL)」「特別機内食(ANA)」という、あらかじめ予約して食事に配慮が必要な人向けのサービスがあります。

 

減塩メニューももちろんあります。

 

減塩メニューは「健康に配慮したお食事」というカテゴリーの中に入っていて、他には、低糖質・低カロリー・低脂肪・消化に良い・グルテンフリー・シーフード・フルーツなどのメニューがあります。

 

体調を維持するためには、食事の調整が欠かせないので、旅行中に少しでもその心配が減るのは嬉しいですね。

 

健康に配慮したメニュー以外にも、お子様・アレルギー対応・野菜中心(ベジタリアンやヴィーガン)など豊富に用意されています。

 

特に子連れで食事の心配をすることはとても多いと思うので、機内で用意されていたら荷物も少しでも減らすことができるので助かります。

 

国内航空会社以外にも海外の航空会社でもこのようなサービスがあるようなので、出かけることが決まったら各航空会社にお問い合わせくださいね。

 

 

 

まとめ

旅行での楽しみといえば食事ですから、機内食ももちろん楽しみですね。

 

機内食には、魚も肉も選ぶ事ができて、減塩のように健康などのために食事に配慮が必要なメニューもあることがわかりました。

 

健康面で心配な事があったとしても、美味しい食事を諦めなくても良いのは嬉しい事です。

 

また、機内食がお家でも食べる事ができるなんて、夢のようです!

 

利用したい人が自由に選ぶことのできる機内食は、便利ですね。