ドーナツの語源由来は?あなのやくわりは?バレンタインでの意味は!

みんな大好きなドーナツ!

 

ドーナツショップで売っているカラフルなものも、もらって嬉しいし、手作りのドーナツも手軽に作れることから家庭でも人気ですね。

 

そんなドーナツの語源はどんなものか知っていますか?

 

ドーナツの元のお菓子には穴が空いていなかったということなのですが、穴の役割って一体何なのでしょう?

 

これには諸説あるようですよ。

 

バレンタインでも、チョコレート以外にスイーツを贈ることがあるようなので、ドーナツに込められる意味も調べてみました。

 

ドーナツについて、詳しくご紹介します。

 

 

 

 

 

 

ドーナツの語源の由来は?ナッツがのっているお菓子!

ドーナツはオランダ(またはベルギー)の揚げ菓子「オリーボーレン(オリークック)」が起源となっているのではないか、と考えられています。

 

1600年代以降にヨーロッパ各地だけでなくアメリカにもドーナツの原型が伝わったようです。

 

この揚げ菓子は、丸い形で今現在のメジャーなリング形ではなかったようです。

 

オリーボーレンは、小麦粉と卵と砂糖でできた生地を発酵したものを丸めてラードで揚げたお菓子でした。

 

また当時は、くるみを真ん中に乗せて揚げていたそうです。

 

そのような生地「Dough(ドウ)」にくるみ「Nut(ナッツ:木の実)」が乗っているお菓子のことを言葉を組み合わせて「ドーナツ」と呼ぶようになりました。

 

今でもオリーボーレンは英語では「オランダドーナツ」として知られていて、オランダやベルギーで大晦日に食べるものとして残されています。

 

ヨーロッパ各地でも「クルスティヨン(フランス)」「フリトーレ(イタリア)」「クロフネ(セルビア)」など呼び方は色々ありながら存在し続けています。

 

今では、小麦粉・卵・酵母・塩・牛乳・ベーキングパウダーからできた生地に、カシスやレーズン・果物の砂糖漬けなどを入れて作られているようです。

 

移動遊園地や冬の屋台で売られていることもあるそうですよ。

 

 

 

ドーナツのあなのやくわりって?諸説あり!

ドーナツの原型の時代には、丸い形で穴は空いていなかったということですが、この穴はどんな役割を果たしているのでしょうか?

 

ドーナツの穴は、19世紀中頃から空いていたのではないかと考えられています。

 

ドーナツに穴が空いている事にも諸説あって、

 

  1. アメリカではくるみが入手できなかったから元のお菓子のくるみを乗せていた場所に穴を開けたという説
  2. 放った矢が揚げ菓子の真ん中にささって穴が空いたからという説
  3. ハンソン・グレゴリーという船乗りが、子ども時代に食べた揚げ菓子が生焼けだったから、火の通りをよくするために穴を開けたという説

 

3番が一番説得力がありそうな気がしますね…。

 

このハンソン・グレゴリーは、「ドーナツの発明者」として、アメリカ合衆国メイン州に記念碑が建てられています。

 

彼は船乗りだったから、仕事中でもいつでもドーナツを食べられるという理由で、舵輪(だりん:舵を操作する輪の形をした取手のこと)にドーナツを刺せるようにドーナツに穴を開けたという話もあるようです。

 

現代ではドーナツも、調理器具などが発達して誰でも手順を正しく進めたら上手に作ることができて、棒状や、ねじったもの、丸型のものも今でも多く存在しているので穴が空いていてもそうでなくてもそれほど問題ではなくなってきていますね。

 

「火の通りが良く生焼けにならない」穴の空いたドーナツ形が登場した時ほどは、大きな役割は果たしていないように思えますが、この形はドーナツを代表する位に有名で親しまれるものとなりました!

 

 

 

ドーナツをバレンタインで贈る意味は?覚えておこう!

バレンタインデーといえば、気になる相手やたくさんの友人・仕事仲間にチョコレートを贈る国民的行事のようなものですね〜。

 

チョコレート以外のスイーツを贈って、気持ちを伝えることもあるそうなのですが、ドーナツを贈ることに込められた意味もちゃんとあるようです。

 

それはどんな意味なのかというと「あなたのことが大好き」です。

 

ドーナツの穴「hole(ホール)」を「whole(ホール:全部という意味)」と同じような発音で違う意味の単語で表して「I like you a whole bunch」(あなたのことがとても好き)となります。

 

「whole bunch」で「とても」という意味になるんですよ。

 

甘くて美味しいドーナツを贈ったら、気になる相手に想いが伝わりそうですね!

 

ちなみにチョコレートには「あなたと同じ気持ち」、キャンディには「あなたが好き」、キャラメルには「一緒にいて安心する」、クッキーには「友達でいよう」という意味があるそうです。

 

ただ甘いだけではなくて、意味も込められているのがわかると、相手によって贈るスイーツを変えてみても良いかもしれません。

 

 

 

まとめ

ドーナツには、古くから存在することから語源や由来にも歴史を感じられます。

 

欧米では、名前がさまざまなドーナツの元となった揚げ菓子が今でも存在していることから、今も昔も変わらず人々に愛されているお菓子だということがわかりますね。

 

ドーナツといえば、実は色々な形のものもあるのですが、リング形のものを思い出す位にドーナツには穴が空いているものがたくさん存在しています。

 

その穴の役割に関しても、伝説みたいな話も諸説あって面白かったですね。

 

これだけ親しまれているお菓子なので、バレンタインの時でも誰かに作ってみたいと思う位ですが、贈るには「あなたのことが大好き」という意味を知った上で贈ると良いでしょう。