カルビーロゴの意味は?出来立てのじゃがりこ?贈答品用もチェック!

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カルビーのお菓子は、長年みんなから親しまれていますね。

 

カルビーのロゴは初めてのものから現在使われているものまでに変遷があって、しばらくは3つのロゴが同時に使われていたようですよ。

 

このロゴを覚えている人はいるのでしょうか?

 

現在のロゴに至るまでの経緯や込められた意味についてお知らせしたいです。

 

カルビーの代表商品の一つ「じゃがりこ」の出来立てを食べることができるお店があるようなので、ちょっと気になりますね…。

 

また、贅沢に作られた贈答品用にもなるカルビー商品があるようなので、調べてみました。

 

カルビーについて、詳しくご紹介します。

 

 

 

 

 

 

カルビーのロゴの意味は?人にやさしい!

カルビーのロゴは、他の企業のようにロゴが変遷して今のものになっています。

 

1949年にカルビーという社名になる前の「松尾糧食工業株式会社」ができて、その後1955年にカルビー製菓株式会社に名前が変わった時期があるのですが、まだロゴは存在していませんでした。

 

初めから「カルビー」という名前の会社だったのではなかったのですね。

 

カルビーの代表的なお菓子「かっぱえびせん」をアメリカに輸出するという機会に、1967年に赤い太陽の中に白い英字で”Calbee”と書かれている洒落たデザインです。

 

1975年から発売されたポテトチップスのパッケージには、新しい楕円形のロゴが印刷されるようになりました。

 

赤一色で楕円形の中にカタカナで「カルビー」と書かれ、親しみやすいイメージがあります。

 

1991年以降には、F1(モータースポーツ)のイベントに協賛したことがきっかけで、赤い太字の大文字「CALBEE」のロゴが発表されました。

 

1994年には、現在使われている「Calbee」のロゴが発表されたのですが、この頃までは、先ほどの太陽の形・楕円型・大文字アルファベットのロゴが同時に使われていたようです。

 

いくつものロゴがあるよりは、一つのロゴに統一したほうが良いのでは?という社内の声から、今までのロゴのイメージを元にして、社員や顧客にアンケートも取ったり有識者の意見も取り入れながら、現在のロゴに決めたそうです。

 

以前のロゴが赤色だったように、現在のロゴも赤で統一されています。

 

そんなカルビーのロゴには、「培ってきたロゴタイプのイメージを財産にし、さらなる発展を願う」という決意が込められています。

 

ロゴの文字から「人にやさしい、温もりのある企業」をアピールしているということです。

 

(参考:https://note.calbee.jp/n/n2860a6d20635)

 

 

 

カルビーは出来立てのじゃがりこを売ってる?売ってます!

カルビーといえば、ポテトチップスが代表的な商品ですが、このポテトチップスは揚げたてが一番美味しいそうです!

 

その美味しさを知っているカルビーの社員が社内の企画コンペで「揚げたての商品を提供できないものか」とアイデアを提案したところ、『カルビープラス』という揚げたてのカルビー商品を販売するショップを開くことになったのです。

 

2011年に原宿に第一号店がオープンしました。

 

その後、北海道から沖縄までの『カルビープラス』店舗のほとんどで、揚げたて商品を提供しています。

 

揚げたてポテトチップスだけでなく、出来立てのじゃがりこ「ポテりこ サラダ」「ポテりこ チーズ」という商品があります。

 

じゃがりこが、熱々出来立てで食べることができるなんて、お菓子が大好きな人だったら夢中になってしまいそうですね。

 

ポテトチップスには、それぞれの店舗限定のご当地グルメフレーバーがあります。

 

他に「ポテチュロ(塩味)」「お店で焼きたてグラノーラ」「チーズビット」も販売されているようなので、出来立ての美味しさを様々な味で楽しめますよ。(店舗や商品の提供の詳細は、『カルビープラス』公式サイトからご覧ください)

 

 

 

カルビーの贈答品ってどんなもの?贅沢ポテトチップス!

普段目にするカルビー商品は手に入りやすい価格で、贈答品にするにはカジュアルすぎるのですが、カルビーの贈答品ってどんな商品なのでしょうか?

 

カルビーの贈答品というのは、特別に丁寧に作られたポテトチップスのことで「グランカルビー」という商品名です。

 

カルビーのポテトチップスといえば、専用のじゃがいもを使って製造していると聞いたことがありますが、このグランカルビーには「土づくりからこだわった」じゃがいもを作る契約農家さんから手に入れた北海道産じゃがいも(100%!)を使用しているそうです。

 

じゃがいもからだけでなく、それを栽培する土にも手をかけているというのが、驚きました!

 

その特別なじゃがいもを、カルビー独自のギザギザとした厚切りカットで、時間をかけて揚げていくそうです。

 

揚げ方にも2タイプあって、じっくりフライのベーシックタイプと、炙り製法を取り入れたローストタイプがあります。

 

フレーバーもいくつか選ぶことができるので、「グランカルビー」のサイトを見ているだけでも楽しいです。

 

そんな贅沢なポテトチップスは、スーパーやコンビニにコンビニに並んでいるような袋入りではなく、ちょっとおしゃれなボックスに入っています。

 

贈答品にも、自分へのご褒美にも良さそうですね。

 

 

 

まとめ

カルビーのロゴに込められた意味は、過去のロゴにも思いを馳せたものでしたね。

 

新しい現在のロゴに至るまでに、様々な立場の人に意見を聞いた上での決定だったというのが、製品の製造に対しての情熱のようにも感じられました。

 

調べていくうちに、過去のロゴが見覚えがあって懐かしかったです。

 

出来立てのじゃがりこを食べることができる店舗には、ぜひ行ってみたいですね。

 

他の出来立て商品にも目移りしてしまいそうです…。

 

出来立てのお店にすぐに出かけられなくても、カルビーの贈答品「グランカルビー」ならば、ネットで注文して手に入れることができます。