バナナのカロリーは大きさでどう違う?温めると甘くなる?眠くなる?

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バナナは朝食にぴったり、夜食にぴったりといった声がよく挙がっていますよね。

 

でも忘れてはいけないのは、バナナにもそれなりのカロリーがあるということです。

 

加えて大きさも1つではなくバラバラなので、バナナ1本のカロリーを厳密に知りたい人はチェックが必要になります。

 

そんなバナナですが、温めると甘くなる果物の1つで、海外ではバナナケーキなどもよく作られていますよね。

 

実際はどれくらい甘くなるのかも気になるところです。

 

最近ではバナナを食べると眠くなるという声もチラホラと出ており、バナナは健康食として強く見られていることがわかります。

 

 

 

 

 

 

バナナのカロリーは大きさでどう変わる?

 

 

バナナにも当然大きさはあるわけで、1本何カロリーという断言はできません。

 

というのもバナナの場合食べられる部位が決まっているので、その部分の大きさでカロリーが決まるからなんです。

 

詳しい数値を見ていきましょう、まずバナナ可食部100グラムで86カロリーです。

 

栄養の本ではバナナ一本の可食部ははほぼ100グラムとして計算しているものが多いため、ついついバナナ一本86カロリー位と計算してしまいがちですよね。

 

しかし実際に測ってみると、生鮮食品コーナーで売られている大振りな太めのバナナ1本の可食部は120グラムちょっと、だいたい106カロリー位ということがわかります。

 

中くらいの一房6本位の中くらいのバナナであれば1本140~200グラムと幅が大きく、カロリーも72~103キロカロリーと非常に揺れ幅が大きくなるんです。

 

ちなみにミニサイズのバナナはだいたい30カロリー位で、同じバナナのカロリーでも大きさによって全くカロリー(食べられる部分のカロリー)は異なります。

 

そのため厳密なカロリー計算を求める人は、皮無しのバナナの状態で計測することが求められますので気をつけましょう。

 

それでもバナナが体にいいと言われるのは可食部1本に、ビタミン類やマグネシウムなどのミネラルがたっぷり含まれているから。

 

カロリーを調べるのが面倒と考えてしまわずに、1日1本気軽に食べようと考えたほうが健康には良いことがわかります。

 

 

 

バナナは温めると甘くなる?

 

 

バナナは温めると甘くなります、というのは簡単なのですが、その理由が知りたいですよね。

 

バナナにはエチレンといわれる、成長や完熟になるために必要な物質が含まれています。

 

このエチレンは温めるとガスに変わり、バナナの中のデンプンが甘い糖へと変化するんです。

 

もちろんエチレンは人体には無害ですので安心してくださいね。

 

そのため、単純にバナナをお湯で温めるだけで、バナナの甘さが一気に増すことがわかっています。

 

市場に出回っている青いバナナでも同じ様に、お湯で温めることで甘くなりますので、一度試してみましょう。

 

他にもバナナは蒸しパンやクッキーに入れるなどの加熱調理にも向いている果物なので、様々なレシピが紹介されています。

 

温めるだけでなく冷凍にしてもバナナは甘くなりますので、夏場は冷凍、冬場は温めなど手段を変えてもいいですね。

 

温め方にも種類がありますが、お湯で温める、焼いて温めるの他にも揚げて温めるという方法もあります。

 

特に焼きバナナはカラメルなどとも相性がよく、ホットケーキやアイスクリームに乗せると行ったアレンジレシピも豊富です。

 

一度食べたら病みつきになること間違いなしの加熱バナナ、ぜひ一度は挑戦してみてくださいね。

 

 

 

バナナは食べると眠くなるの?

 

 

ちょっと不思議な噂として、バナナは食べると眠くなる、というものがあります。

 

残念ながらバナナを食べると眠くなる、というより、バナナを朝食べると夜に眠くなりやすい、というのが正確な情報でした。

 

じゃあなぜバナナを朝食べると夜眠くなりやすくなるのか、というと、バナナを朝食べることで、まずトリプトファンという、体内で作れない必須アミノ酸を摂取することができます。

 

このトリプトファン、体内に入ると、昼間の元気や心を落ち着ける脳内物質を出すことを促してくれ、このトリプトファンメラトニンという物質に夜変化していきます。

 

夜に向かって変化していったメラトニン、これがよく眠れるためのホルモンで、これが脳内から出ていると、夜ぐっすり眠ることができるようになるんですね。

 

更にポイントは朝トリプトファンだけでなく炭水化物を一緒に摂取するということなのですが、バナナにはトリプトファンも炭水化物もしっかり入っていますよね。

 

結果としてバナナを食べるとよく眠れるという情報が出てくるようになり、ちょっとした誤解でバナナを食べると眠くなる、ということになったと考えられます。

 

バナナを食べると眠くなってしまう、という場合は、バナナの糖分や食事のバランス、時間帯などが関係しているため、バナナ=眠くなるというわけではありません。

 

 

 

まとめ

 

 

バナナのカロリーは1本の大きさ、実際に食べられる部分によって大きく変わってきます。

 

同じ果物の売り場で販売していても、大振りなものであれば100カロリー以上、小さいものであれば30カロリーほどと差が非常に大きいことがわかります。

 

そんなバナナですが温める事で非常に甘くなりますので、ケーキやクッキーなどに入れる果物としても人気の高い果物になりつつあります。

 

更に朝食べることで夜眠くなりやすいという嬉しい効果もありますので、積極的にバナナを生活に組み込んで行きたくなりますよね。

 

ビタミンやミネラルが豊富なので、1本食べるだけでも気持ちも大きく変わってきます。